海外居住の困りごと。早く日本に帰り、Kindle scribeを受け取りたい。毎日そればかり考えている。

海外に住んでいて困ることはたくさんあるけど、そのうちの一つがAmazonで買い物できないこと。

厳密にはできるはずだけど、当地の物流業者を日本ほど信用できない。購入したモノが欲しければ欲しいほど、なくされたりしたら立ち直れない。

よって、Amazonで欲しいものは日本の実家に着々と送り続け、ただでさえモノを捨てられない両親の居住スペースを着々と減らしている。

私が今一番欲しいもの、それは何といってもKindle scribe。

Kindle Scribe キンドル スクライブ (64GB) 10.2インチディスプレイ Kindle史上初の手書き入力機能搭載 プレミアムペン付き

Kinde scribeとは、Kindleシリーズの最新版。従来のものと比較し、端末（画面）の大型化、タッチペンによる手書き機能の追加がプラスされている。

Kindleは日本発売前の初期のバージョンを輸入して使っていたものの、スマホを購入してからはめっきりアプリで読むようになり、端末もどこかにいってしまった。

あれから10数年たち、私の老眼も進行した。スマホで読むのが段々と辛くなり、いちいちPC開いてPC版を開くのも億劫で困っていたところ、Kindle scribeをAmazonで発見。

従来のKindleより大型化した上にノートを手書き入力もできるとのことで、物理の本や紙を持ちたくない私がまさに欲しかったもの。

老眼くらいで読書を止めるなという、天からの啓示に違いない。

今月のプライムデーを待って購入し、実家に送り付ける瞬間を待ちわびている。

朝日を浴びるコペンハーゲンの人魚姫像。
周りに何もなくガッカリ観光地といわれているらしいが、朝日を一身に浴びる姿は美しかった。