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国際系大学受験校選び【N高から大学進学】

学校選び

国内大学で英語の授業が受けられる大学は、昔に比べると都内ではかなり増えていると思います。

老舗ではICUや上智大学がありますが早稲田も国際教養学部ができ、法政や立教にも同様のコースができました。アメリカの大学の日本校にはテンプル大学があります。

東京以外なら公立の秋田にある国際教養大学や大分の立命館アジア太平洋大学(APU)がありますね。

息子は、日本なら東京都内で家から通える大学がいいというのでその条件で学校選びをしました。

東京以外ならAPUに関心があったのですが学費プラス生活費がかかるので、都内大学の方がいいなと思っていましたのでそちらを優先にすることにしました。

そこでまず次の大学を志望することにしました。
上智大学国際教養学部(FLA) 書類選考と公募推薦
立教大学GLAP グローバル選抜入試
法政大学GIS 公募推薦

上智大学SPSF(秋入学のみ) 書類選考入試

都内志望校が全滅の場合は、
ICU 秋入学(都内だけど自宅からは遠すぎて寮に入らなくてはならない)
立命館アジア太平洋大学(APU)の秋入学も検討

早稲田大学国際教養学部も公募推薦に出せたのですが締め切りが9月頭で出願書類が間に合いませんでした😱

慶應大学経済学部PEARLは、SATが1400点くらい必要なことと経済学はあまり興味がないので志望リストには入りませんでした。

推薦状は早目にリクエストするべし!

公募推薦は、調査書に加え推薦状も必要です。学校によっては高校の教員2名から各1通の推薦状が必要です。

N高では、通常の高校と違い2ヶ月前には推薦状をもらうための校内選考の手続きを始める必要があり、このことに気がついたのが担任の先生と初めて面接した7月下旬でした。

上智の書類選考1回目の書類締め切りが9月下旬なのでかなりギリギリでしたが担任の先生の計らいでなんとか間に合わせることができたのです。

もっと早く気がついていたら早稲田も間に合っていたかもしれません。

沖縄本校から書類が送られてくるのでその日数も見ておかなくてはなりません。これだけは盲点でした。。。

普通郵便と速達が選べるのですが心配なので全て速達でお願いしました。全てネットで手続きや支払いが完結するのはN高らしいと思いました。

こんなバタバタで入試がスタートしました。N高生で公募推薦や書類選考入試を考えている方は早めに動くことをお勧めします!

それでは今回も読んでくださってありがとうございました😊

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