親と自分

今日いつもの定例日、週一回は母親と会う日をつくっているのだが、自分の今の状態をのことを簡単に伝えた。

不思議とトギレながらも話すことは話せた、親も何も深くはいわなかった。拍子抜けはしているが、親も親なりに成長しているというか世間の流れを理解しているということかと思った。

今現在私は実家には戻れない、それはこの母親のことが理由ではない、父親の方だ、母親の方は母親の方できになることもいまだに不安におもっていることなどいっぱい思うことはあるが、まぁまだ世間体からみてもましな親子関係ではあると思う

父親は今でも好きだし、それと同じくらいとても恨んでいるし、後悔もあるが、今は会う気が一切おきない 兄や母親に最後に聞いたときはもう目もあてることすら悲惨なことになっているとは聞いた。

父親と一緒に過ごしたときで今でも忘れられない記憶がある、父親のたまの休みの日、テレビ画面でパワプロをやる父親の姿、それの画面をみているのがとても好きだった、別にゲームの内容について話すわけでもなかったのだが人がゲームをしているその画面を見るのが好き、同じように兄のゲームをしている画面も見ているときがよくあった。これはきっと今の私の好きの一つのルーツなんだろうなといつも思う。

今から大体15年前か、そんな父親が自殺未遂をしたり、家にいる時間のほうが多いことが増えたのは、最初は理解ができなかった、だから勉強した、勉強したからできることはやろうとした、親族からは小学生相手なのに勉強しからといって重荷を乗せようとした人もいたな…

ながくなるので省くが、もちろん両親としては10年間いろいろとすごかった、物の投げつけあい、怒声、母親の家出、父親の発作の繰り返し

だから実家には帰れない、父親と喧嘩をしたわけではないが、私自身を守るために帰れないのだ、今かろうじて最終持ってるのは一人暮らしだからだと自覚している。

なんかポエムっぽくなってるね?後々みたら恥ずかしそう…まぁでも続けるの頑張る

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