安心感を与える

安心感を与えて
園に送り出す、1日目。

一緒にいてーとぐじぐじしている
光くん。
甘えてるんだけど、
甘えたくなるくらいには
不安感があるんだよね。

でも私自身へのお試しかなーと
思って
私もだいぶ、一緒に園にいる時間を
過ごしたので

園や先生を信頼しはじめたので…

(その間仕事は皆無…
まぁ皆無にできてよかったよね。

実際家計は火の車ともいえるけど
それより大事なことだなと思うし
お金は滞納しても払えばいいんだよ!!!っていうイカれた思考です)


それよりも光くんが
世界やひとへ安心感を
持ってくれる方が大切。


そんで今日、
園長といっていた
「迎えに来るからね!」を連呼w
そんなに連呼するなよってかんじなんだけど、

いってくるね→去っていくイメージで不安感を与える

迎えに来るね→来てくれるイメージで安心感を与える

ってことを信じて
くっついてくる、まとわりついてくる光くん4歳を牽制。

もう4歳だし、先生たちは
わたしたち親子をそっとしておいてくれますw

変わり者親子だなって
思われていることでしょう…。


来月くらいに5歳になる、
体のでっかい4歳なので
なんだか滑稽にみえるんだろうな。

わたしは小学生みたいなサイズ感の大人なので、
余計にヘンテコだろう…。


で、光くん、
前は泣き叫んで嫌がったのが

ちょっとにやにやしながら
別れを惜しんでまとわりついてくる。


これは光くんが
大人になるための
最初の階段なんだな

となんだか思った。

母親はわたしは
甘やかして愛して愛して
ありのままの光くんを
大好きだ、
そのままでいいよ

とずっと伝えてきた。

命の危険がなければ

嘘ついたっていいし
何したっていい。

できたら
人を傷つけないでほしい、

自分が傷ついた時は
相手に伝えるんだよ、

くらいしか
光くんには求めなかった。


だっこもおんぶも
求められるだけ答えた。

行きたいところも
欲しいものも
みたいものも

いいね!と肯定して
共感して
できるだけ一緒に
叶えた。


たっぷり愛情で
育てた自信がある。

もう甘やかすだけを
終わりにして

慈愛の、愛は終わりにして

厳しい愛=慈をするときがきたんだ

と思った。

ここからは、
もうダメだよ、
それは、
あなたを愛してるから
厳しくするんだよ


ということを伝えようと思った。


わたしは、
極端に甘やし方が
下手くそな
厳しい親に育てられたから


自分に自信がなくて
恋人に尽くして
見返りがなければキレる
みたいな半生だった。


今の夫に出会った時は
自分の中で両親に対して
愛してくれたんだ、って
思いがだいぶ満たされたときだった。


夫はわたしを甘やかしてくれる。
ありがたい。

夫も私とおなじ人間だった。

だから
息子には
わたしはたっぷり甘やかそうとおもっていた。

でも、わたしがなんでも
いいよ、いいよ、と
言うだけではない
時期になった、と直感がいってる。


あわせて、
たぶん感覚過敏や
繊細くん(HSP)な
夫と私の息子なので

光くんも
感覚過敏とハイセンシティブな
部分もあるだろう。

あんなに人に気を遣って
疲れる優しい息子だから

その特性もしっかり見つつ、
8ヶ月後(それ以上先かも)
の診察に備える。

あーーーやっと落ち着いてきたのに
引越しかよ〜😂
って感じだけど

まぁ受け入れてやっていきますかね。


今の園でできたことだから
他のところでもできるし、

まぁ今の園で頑張ったのだから
しばらくインターバルおいてもいいし…。


とにかく、とにかく
のびのび心も体も健康で生きて欲しい
自分と人に優しく生きて欲しい

光くんにはそれだけ、
ずっとそれだけ望んでる。

必要なときに
うまくサポートできるように…。

「園楽しかった〜!」っていいながら
我慢ばっかりしていた幼少期の私を

光くんを通して
救わせてもらっているな、と
思う日々。

感謝。

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