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里親募集で奇跡的にめぐりあう☆

2019年の6月のこと。
友人から「里親募集のチラシ」が出てると連絡があり、早速見に行くことにしました。
そこには、9匹の仔猫ちゃんがいて1匹はもらいてさんがいるってことだったので、8匹の里親を探しているとのこと。
そこには、2ヶ月くらいの仔猫ちゃんがいて8匹もいるからとても迷いました。
最初に選ぼうと思ってた仔は、みてるうちに「なにかちがうなぁ」とおもって、なぜか違う仔がきになり、その仔を連れて帰ることにしました。
もうおトイレも躾けてくれてて、おりこうさんだったのですが、ここで問題が・・・
「ノミ」です。大量にいたんです。
まだこの仔たちは元気いっぱいだったから、ノミがいてもそんなに心配はなかったのですが、もし衰弱してる仔だったら・・・と考えると怖いなぁとおもいました。
家に連れて帰り、早速お風呂です。
奇麗になって乾かして、これでひとまず安心です。
次の日には動物病院に連れていき、検査などしてもらい、健康だったのでまたこれで一安心。
そして名前を決めてあげないとと思い、色々まよいましたが、先住猫の「銀」が一文字だったので、「洸(こう)」となずけました。


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