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来週の読書リスト

① 『生活の中の治療』

アルバート・E・トリーシュマン、ラリー・K・ブレンドロー、ジェームズ・K・ウィテカー 著 / 西澤哲 訳

本当は、もっとずっと前に読んでいないといけなかった本。おそらくわたしの仕事に一番直結する本。今さらになって猛烈に読みたくなったのはきっと、今がわたしのそのときだということだろう。
子どもたちの生活を仕事にするようになって、もうすぐ五年。今だからこそわかる言葉があるのではないか。それを求めて、読む。

これ、まだ1文字も読んでない。読まねば!

②③ 『完訳 ファーブル昆虫記 第四巻(上・下)』

ジャン・アンリ・ファーブル 著 / 奥本 大三郎 訳

今、上巻の途中まで読んだところ。この間地下鉄に乗っていたら、東京ドームシティで「ファーブル昆虫展」が始まるという広告を見つけた。
行きたい…!
ファーブルをわたしに勧めてくれたあの子と一緒に夏休みに行きたい…!
と思ったけれど、たぶん無理だろうなあ(他に計画しているお出かけもあるので、兼ね合い的に難しい)と思いつつ、だけどダメもとで提案してみようかな。

④ 『「甘え」の構造』

土居健郎 著

これはこの間noteで存分に書いたのでもはや書くことはない。読む。



以下は、毎日少しずつ読む予定の本だったけど相変わらず全然読んでない。……いい加減、見直そうとは思っている。

・『世界標準の経営理論』

入山章栄 著

#思考の練習帖 でせっせと学びを整理しているこの本。たぶん全部読破することはないだろうけれど、気になるところをつまみ食いしていくつもり。
びっくりするほど分厚いけれど、文章はやさしめ。いろいろな考え方を知るきっかけとして有効な一冊だと思う。最近読んでない。

・『人生を狂わす名著50』

三宅香帆 著 / 今日マチ子 絵

この本を読んでいると、次から次へと読みたい本が増えてしまうので今は読み進めるのを自粛中。読みたい!の熱の冷めないうちに読み始めたいから。
今の進捗状況は、23/50。

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