心は二酸化炭素を凝固したドライアイスみたいなもの。水に浸すとブクブクとあぶくがでてくる。水が他者で、あぶくは言葉。忙しい日常のなかでくすぶっている気持ちがカチコチに固められていたのが、他者と触れることで言語化されて癒されていく。すてきな例え。
#心はどこへ消えた#東畑開人
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