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アナカラーはデュエパすら支配
ご無沙汰しております、紅茶です
先日公開した同期入り4c邪王門の記事、たくさんの方に読んでいただき嬉しく思います
ところでみなさん、デュエパーティーはやっていますか?
最近、デュエパーティー用の構築済みデッキが発売されるやらで少し話題になっていますよね
今回のデッキを買ってデュエパを始めようと思っている方も少なくないと思います
今回の記事では
デュエパをアナカラーで始めたい、開拓したいという方向けの
ほんとうに強いアナカラーの構築について解説していこうと思います
○デュエパって?(省略可)
※デュエパを現役でされている方々は、とっくに把握していると思うので飛ばすのをオススメします
・ルール
まずはやったことがない人にむけてルール確認をしたいと思います
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①盾6、手札6、先行ドロー有り
②同じターンに同じカードを2回つかえない
③パートナーはコスト5以上のクリーチャー
でデッキにはそのパートナーが含む文明のカードしか入れられない
ex)パートナーがギカンディダノスの場合
自然を含むからと言って水を含むガイアッシュはデッキに採用できない
④パートナーが場を離れる時にパートナーゾーンに裏向きにして戻しても良い
次の自分のターンの終わりに表向きになり、
また出せるようになる
⑤追加ターンを得ることはできず、EXWINをすることはできない
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②についてですが
デュエパでは弱いと言われるカードを例にあげると
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127271822/picture_pc_4f0a7b9cf0b342e8b3cc09e0c1f41c84.png)
こちらのカード
手札から呪文を唱えた時、墓地からもう一度唱えてもよいと書いてあります
デュエパではもう一度墓地から唱えることができません
同じカードを同じターンに2回使うことになるからです
・レベル
デュエパーティーにはレベルというものが存在します
レベル3ほどガチガチの強いデッキで
レベル1ほどカジュアルなデッキです
対戦する際はこのレベルを統一することでより楽しくプレイできます
ちなみに今回紹介するデッキは余裕でレベル3にあたります
○構築について
・リスト
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127272062/picture_pc_5d92dc858f182d0a403e2f302ff75753.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127272605/picture_pc_bd5eaae6a8dbc4b1faa42947288b1401.png?width=1200)
半年間このデッキを練ってきて
現状1番しっくりきている構築です
順に紹介していきます
・初動
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127272135/picture_pc_66a4a8752cd69724cb9a59346bff6793.png?width=1200)
1、2段目が初動
3段目が準初動です
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・確定枠その① コレンココタンク
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127275005/picture_pc_6d2399cf5f5e95fff9c634953467798a.png)
上がほんとに優秀です
中盤でも活躍します
・確定枠その② 口寄の化身
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127275003/picture_pc_697052a50b5cbff10570cfb48b7f9ae2.png)
上は終盤以降平気で2桁ドローするカードへ
下はマナブーストメタを避けれる代表格
例↓↓↓
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127274013/picture_pc_1ced2881d495ce8f8a71515422f32b39.png)
・確定枠その③ エースヤマタ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127275055/picture_pc_adfdf6c9edc311751c738f22621638f6.png)
ブレスラを確実にマナに埋めれるのがとにかく強い
ブレスラがない場合でも
ガリュザーク/全て見えているぞ や シャークウガ
などを埋めることが可能
→終盤アイチョイスが暴走
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2マナブーストの枚数はデッキのコンセプトによって異なります
今回はあまり重要では無いため、受けにもなるお馴染みの2枚を採用しています
さらに墓地を大いに活用するので
墓地をこやしながらマナブーストできるカードを多く採用しています
優先度は
墓地もこやせる>>受け>多色>非クリーチャー
と言った感じです
それぞれ理由としては
墓地もこやせる (蘇生系のSTで速攻にも対応)
受け(入れ得)
多色(謎水のマナ武装達成に貢献)
非クリーチャー(ミラミスのハズレをなくす)
と言った感じです
ステゴロは山を回復する貴重な手段なのでしぶしぶ入れてます
初動としては△以下です
準初動に関しては序盤中盤終盤ずっと活躍します
・中継ぎ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127274052/picture_pc_e4810f17d069f3127633e9e7069f26a2.png?width=1200)
が三種の神器
テレスコやプリン、テラフォームは1人の相手に限らず、各プレイヤーに反応するのでとにかく強いです
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127275676/picture_pc_60a68fddb25d0c7b218b166482525859.png)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127275681/picture_pc_a4de3186365209a11175a73e60bfe04c.png)
3-5で1番プレイしたいカード
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127275688/picture_pc_cfe6f197a4c4f7fbf456d23444fad96b.png)
プリンと差別化
プリンやテラフォームは手番が帰ってきたらいつの間にか10マナに到達していることも多々あります
ただこの三種の神器は強いがゆえに真っ先に処理されます
出すタイミングを見計らいましょう
そして今回唯一採用しているパーフェクト呪文
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127275451/picture_pc_89f5a7c11aca298661d22b3e83fd5013.png)
基本的に使うのは1番上の効果です
中盤以降3マナで2マナブースト、墓地こやしと
規格外の動きをします
確定枠と言っていいでしょう
その他、文句無しに強いカードを採用しています
・終盤
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127272928/picture_pc_3b1311dc71becc21c6e390b311702f24.png?width=1200)
ほとんどがパワカです
1番いけないのがこれ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127273061/picture_pc_7ce8cf466df99fc505cf607b5cec4c23.png)
正体不明は正直いってずるです
相手に追加ターンを与える効果はルールによって
もみ消され、自分だけが得をします
そしてこれ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127275908/picture_pc_241e38cf70d6a1843f5a9d7441268566.png)
(パワー12000以下のクリーチャーになれば
耐性はなくなる)
ジスタチオは想像がつくとおり
盤面が動かなくなり、試合をクソゲー化させます
ジスタチオがいる状態で
マンハッタンの心絵や卍・獄・殺をプレイすると自分だけ面が残せるというシナジーっぷり
ロック系と同じターンに出すとだいたい勝っちゃうのでたまには出すのを抑制しましょう
楽しむのが1番です
ただしドルマゲドンビックバンには要注意です
面を並べた後被弾すると山がきれます
なのでクリスドのドローはできるだけ手札が10枚になるまでは止めないでください
その他クイーンアマテラスやサイクリカは非常に柔軟性がよく、ブレスラやライフゲートなどの
踏み倒し先として優秀です
・アイチョイスで使いたいカード
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127273387/picture_pc_6bda62f6ba8b724b0c838e72a72272e3.png?width=1200)
2段目は特にプレイすることが多いカード達です
後ろ3つは基本全部上で出します
○相手のマンハッタンの心絵などをプレイヤーを散らしながら手札に返せるシャークウガ
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127276293/picture_pc_55797b9baa2cf460df9b219abb19484a.png?width=1200)
○6マナで不意のガリュザーク
○言わずと知れたマナ全アンタップ、バラギアラ
と言った感じです
ミラミスは半分遊び心で入れてます
より遊びたい方はホーガンブラスターも採用しましょう
・その他
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127273604/picture_pc_f5464bb896782c289345fb6ad073b7ed.png?width=1200)
マンハッタンの心絵は
「デュエパで色あったらとりあえず入れるべきカード」
の代表格です
とにかく強い
中盤のガイアッシュ素出しは実は結構弱いです
そのターンはマナーブーストに使いましょう
クリスタルメモリーがツインパクトじゃない理由は
・ミラミスのハズレになる
・クイーンアマテラスでプレイできない
と言った感じです
クリーチャー以外もサーチできるため五郎丸と差別化してます
3コス クリーチャーサーチですが
ディメンジョン・ゲートはマキシマムザ亮君に引っかかってしまうので五郎丸を採用する方が好ましいです
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127273729/picture_pc_2a96e0ee1cc8bb65e635cbb990d8442f.png)
両投は過剰
2段目はニンジャストライク達です
文句なしの2枚と遊び心のオロチを採用しています
○デッキの回し方
単体で強いカードをプレイするのは極力控えましょう
ヘイトを買ってしまいすぐに殺されます
手札やマナを整えてロールモデルや正体不明で一気に詰み盤面へ
溜めて溜めて解放。
なんといっても全員が楽しめるプレイをするのが1番です
慈悲の心も忘れずに
○最後に
僕もはじめはデュエパを拒んでいましたが
誘われて実際に始めてみて、たくさんのメリットがある事に気づきました
・身内との仲が深まる
・いろいろなカードを知るきっかけになる
・全てのカードがピンのため、汁がでる
・新カードが出るたび構築が進化していき、飽きない
などなど
たくさん得られるものがあります
1度対戦してみてください
価値観がガラッと変わると思います
食わず嫌いはよくない
みなさんもこの機会にデュエパの世界に踏み入れてみてはいかがでしょうか?
ここまで読んで頂きありがとうございました
採用カードの質問等ございましたらリプまたはDMお願いします🙏
気が向き次第追記していきます 1/24
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