本日の気づき・学び

電気・電気通信(民間・小規模)
作業員のスケジュール管理ツール

Googleカレンダー、Evernote、LINEを併用している会社が多い
 └時間軸メインで誰がいつどこでどんな工事を担当するか管理している。
時間軸で管理しているとはいえ元請、施主都合でズレることも多い、誰が入力したかや工事種別などを色分けして運用している
→資料や写真の管理、図面でのコミュニケーションをしていきたいなら施工管理ツール(写真台帳と新図面)
→短時間のスケジュール管理ならボード

APとGoogleカレンダーの互換性
プロフィール情報からURLで同期できる(個人のGoogleカレンダーに表示することもできる)
URLコピペして、カレンダーの+マーク→URLの追加→Googleカレンダーに反映される
※住所入れてないとカレンダーからAPには飛べないので注意
アプリからでも可能
または掲示板(お知らせのところ)を使用して、個人毎に管理するorチャットを社内連絡用にする

ボード、作業員からの見え方
 └一番最初に今日いく現場がわかる、中身を見ればどんな工事が誰がアサインの案件なのかもわかる
タイムライン(予定編集ボタンは管理権限ある人しか)から直接写真や報告あげれる

LINEから脱却して完全移行できるから、顧客、案件、建物名など過去のものをひっぱってくる為に、LINEとカレンダーで二重確認する作業はなくなる
添付資料も貼り付けれる(図面の共有など)

まとめ
・電気工事は元請や建築屋の工期に左右されやすい
・セキュリティ面でLINEから脱却したいという会社は多い
・短期工事の場合、カレンダー、チャットツールで管理をしている事が多い為、そこの一元管理ができて情報蓄積ができると良い

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