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トランプ関連株急騰。

いよいよ梅雨明けも近くなってきたようです。
想像される暑さに震えるコツメッコです、こんにちは。

さて、この一週間、いきなり最大4円の円高になったり、介入があったのではという見解とそれをノーコメントとする神田財務官。
そんな矢先に起きた、トランプ氏銃撃事件。

本当に驚きましたね。
トランプさんの命に別条がなくて良かった半面、犠牲者も出てしまい、気の毒に思います。
お悔やみとお見舞いを申し上げます。

そしてこんなニュースも出てきました。
(以下、ヤフーニュースより引用↓)


トランプ関連株が急騰、銃撃事件受け大統領選勝利との見方で


15日の米国株式市場では、11月の大統領選で返り咲きを目指す共和党のトランプ前大統領に関連する銘柄が急騰した。暗殺未遂事件を受け、トランプ氏が勝利するとの見方が強まったためだ。

オンライン賭けサイト「プレディクトイット」によると、トランプ氏へのオッズは配当1ドル当たり12日の60セントから70セントに上昇。一方、バイデン氏は26セントとなっている。

トランプ氏が過半数株を持つトランプ・メディア・アンド・テクノロジーは31%急騰。ブラデスコBBIの株式戦略責任者、ベン・レイドラー氏は「(米大統領選の投票日まで)あと4カ月近くあり、状況が変わる可能性もあるという点は留意すべきだが、現在、市場はトランプ氏の勝利に賭けている」と指摘。トランプ・メディア・アンド・テクノロジーは「トランプ氏の勝利に最も敏感だ」とした。

電気自動車大手(EV)のテスラは、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がトランプ氏支持を表明したことを受けて1.8%上昇。一時は7%上げていたが、EVへの税制優遇措置を廃止する法案を昨年提出したJ・D・バンス上院議員が共和党の副大統領候補に選ばれたことを受けて上げ幅を縮めた。

また、暗号資産(仮想通貨)のビットコインが約2週間ぶりの高値まで上昇。暗号資産関連銘柄もこれに追随した。トランプ氏は暗号資産を支援する姿勢を示している。

暗号資産交換業大手の米コインベース・グローバル、暗号資産マイニングのライオット・プラットフォームズ、マラソン・デジタル・ホールディングスが11─18%高となった。

このほか、銃器関連株のスミス・アンド・ウェッソン・ブランズ、スターム・ルガー、アモが5─15%上昇。

刑務所運営株もジオ・グループやコアシビックが約8%上昇。トランプ氏は不法移民取り締まりを掲げており、拘置所の需要が高まる可能性がある。

一方、クリーンエネルギー関連株やiシェアーズMSCI中国株上場投資信託(ETF)などは値下がりした。

・・・とのことです。


トランプさんが、負傷しても共和党大会に参加するとの安心感から上昇していると朝のニュースでも言っていました。

しかし、今回のことは大統領選に大きく影響しそうですね。


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