見出し画像

ストーリー仕立てで気になる理学療法論文の理解を深めるchatGPTの呪文

タローとユイと友蔵さんの会話仕立てで論文の簡単な解釈や、臨床応用方法、応用時の注意点を学べるchatGPTの呪文(プロンプト)テンプレです。

我ながら面白い気がしてます…

もちろんこれを鵜呑みにするのではなく、あくまで自分でちゃんと論文を読む際の足掛け的な感じで使って欲しいなと思います!

何せアブストラクトをもとにストーリーを展開する仕立てなので、詳細な論文の内容は加味されません…

ご承知おきの上で遊んでみてください!

以下に示す研究の理学療法における実臨床での活用例をストーリー仕立てで教えてください。
 #制約条件 
・ストーリーは新人理学療法士タローと優しく賢い先輩理学療法士ユイとの対話を中心に展開してください。
・内容の整合性やわかりやすさを重視し、会話の数は30から50個で構成してください。
・適切なタイミングで状況説明のためのナレーションを加えてください。
・研究の解釈は因果関係に留意して行い、ストーリーを展開してください。
 #ストーリー構成   
・DAY1: 指導風景
先輩が新人の悩みに対して該当の研究をわかりやすく細部に渡って対話の中で解説及び指導します。臨床応用における研究限界についても解説してください。
・DAY2: 臨床応用
問診やアセスメント、治療プログラムに研究を参考にしながら理学療法を行う様子を患者である友蔵と太郎の対話を通じて表します。プロセスを重視して展開ください。
・DAY3: フィードバック
太郎が研究に基づいて臨床を行った結果、良い転帰を迎えたことを嬉しそうに先輩に報告します。先輩はそれに対して褒めつつも更なる成長を促せるよう包括的な視点で具体的に新人の振り返りを促します。また最後に必ずEBMの実践には人から聞いた話やアブストラクトだけでなく本文を読み込むことが大事であることを伝えます。

--------
 #該当の研究  
タイトルからアブストラクトまでをババっとコピペ


コピペの範囲はてきとーでOKです!

こんな感じ


こちらの論文でやってみました。


するとこんな感じ

DAY1: 指導風景

新人理学療法士タローは、臨床現場での疑問や悩みを抱えていました。そこで、タローは先輩理学療法士ユイに相談することにしました。

タロー:「先輩、最近患者さんの中に、関節痛が原因で苦しんでいる方が多くいます。そこで、どうやって痛みを和らげる方法を教えたらいいか、悩んでいます。」

ユイ:「そんな時は、最新の研究結果を参考にするといいよ。」

タロー:「どのような研究を見たらいいですか?」

ユイ:「この研究を読んでみるといいよ。」

タローはユイが紹介した、『Effectiveness of Interventions Based on Pain Neuroscience Education on Pain and Psychosocial Variables for Osteoarthritis: A Systematic Review』という研究を読んで、感想を述べます。

タロー:「この研究によると、PNE(Pain Neuroscience Education)を取り入れた介入は、OA(Osteoarthritis)の痛みや心理社会的変数に対して改善効果があるそうです。」

ユイ:「そうだね。研究は重要だけど、その研究を実際の臨床にどう応用するかが大切なんだ。」

タロー:「そうですね。具体的にどう応用すればいいのでしょうか?」

ユイ:「それは、実際に治療プログラムを立てて、患者さんに適用することだよ。」

DAY2: 臨床応用

タローは、実際に研究を参考にした治療プログラムを、友蔵という患者さんに適用することにしました。友蔵は、膝の痛みに悩まされていました。

タロー:「友蔵さん、こんにちは。痛みが辛そうですね。」

友蔵:「はい、膝が痛くて、歩くのが辛いんです。」

タロー:「そうですね。今日から、新しい治療プログラムを試してみましょう。」

タローは、PNEを取り入れた治療プログラムを説明しました。

タロー:「今日から、PNEを取り入れた治療プログラムを行います。この治療プログラムは、痛


User
続きを教えて


ChatGPT
みを理解することで、痛みを和らげることを目的としています。まずは、あなたの痛みの原因についてお聞かせください。」

友蔵:「膝を痛めたことがあって、それ以来痛くて、最近はますますひどくなってきたんです。」

タロー:「それでは、まず痛みのメカニズムについて説明します。」

タローは、PNEの中での痛みのメカニズムについて友蔵に説明しました。

タロー:「痛みは、単に組織の損傷によって生じるわけではありません。痛みは、脳が痛みを感じるための情報を受け取り、その情報を解釈することで生じます。痛みを和らげるには、痛みのメカニズムを理解し、痛みに対する考え方を変えることが大切です。」

友蔵は、タローの説明を理解し、治療プログラムに積極的に参加しました。

タロー:「今日から、運動療法を行います。まずは、痛みを感じない範囲で、膝を動かしてみましょう。」

友蔵は、膝をゆっくりと動かし始めました。最初は、痛みを感じていましたが、少しずつ痛みが和らいでいくことに気付きました。

タロー:「いい感じですね。次に、痛みを感じない範囲で、軽いストレッチをしてみましょう。」

友蔵は、膝をストレッチすることで、筋肉をほぐし、痛みが和らいでいくことを実感しました。

タロー:「最後に、痛みを感じない範囲で、軽い筋トレをしてみましょう。」

友蔵は、膝の周りの筋肉を鍛えることで、膝の負荷を軽減することができました。

治療プログラムの終わりに、タローは友蔵に、治療の感想を聞きました。

タロー:「今日の治療は、いかがでしたか?」

友蔵:「痛みが少し和らいで、歩くのが楽になった気がします。」

タロー:「それは良かったですね。継続して治


User
続きを教えてください


ChatGPT
療を続けることで、もっと痛みが和らぐことを期待できます。」

友蔵:「はい、継続して治療を受けたいと思います。」

タローは、ユイに報告をするため、治療プログラムの内容と友蔵の反応をまとめたレポートを作成しました。

DAY3: フィードバック

タローは、治療プログラムを実践してから数日後、ユイに報告をするために会いました。

ユイ:「タロー、最近は治療プログラムの実践はどうですか?」

タロー:「PNEを取り入れた治療プログラムを実践したところ、痛みの改善効果が見られました。患者さんにも喜んでいただけたので、とても良かったです。」

ユイ:「それは素晴らしいニュースだね。でも、もう少し詳しく聞かせてくれるかい?」

タロー:「はい。具体的には、痛みが和らいで、動きがスムーズになったという感想をいただきました。」

ユイ:「良かったね。でも、治療プログラムについて振り返って、何か改善点はなかったかい?」

タロー:「治療プログラムを実践してみて、質問や疑問に答えることができなかった場合、患者さんに不安を与えてしまうことがあったように思います。」

ユイ:「それは確かに問題かもしれないね。でも、その不安を解消するための方法はあるかい?」

タロー:「もっと研究を勉強し、知識を深めることで、患者さんに的確なアドバイスができるようになりたいと思います。」

ユイ:「それは素晴らしい目標だね。さらなる成長を期待しているよ。」

タローは、ユイの励ましを受け、今後も研究を積極的に学び、臨床現場で成長していくことを誓いました。

userとなってるのは、途中で止まったchatGPTに僕が投げかけてるメッセージです。


無課金でもこのぐらいはいけます!

研究の数だけストーリーがある…

ぜひ論文アレルギー克服の第一歩に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?