【ネタバレあり感想】鬼哭館の殺人事件【未プレイ者厳禁】
【概要】
・プレイ人数……6〜7人(進行役不要)
・プレイ時間……240分
・難易度…………初〜中級者向け
【あらすじ】
時は、大正。
帝都の外れに、死人の藝術を揃えた奇妙な館が噂される。
その名は「鬼哭館」。
ここでは時折、客人を招き奇妙な展示が開かれる。
此度の祭典に現れたのは、六人。
そうして一夜明けたのちに、現れるのは一つの死体。
不可解な死体は
まさに死人の館を飾るにふさわしい「鬼の祟り」。
奇妙な事件に現れたるは「自称名探偵」。
さぁ、不可解な殺人現場に
いかなる秘密と物語が隠されているのか。
大正浪漫マーダーミステリイ
『鬼哭館の殺人事件』
これより、開幕となります。
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※※以下マダミスのネタバレが含まれます。※※
※※未プレイの方は見ないでください!!!※※
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※※未プレイの方は見ないでください!!!※※
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※※未プレイの方は見ないでください!!!※※
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★お話
大正ロマン殺人事件。
多分特徴であるのは「全員が主人公である」こと。
書けなくなった作家
犯人である書生
妻を殺された将校
復讐を狙う新聞記者
隠し続けるお嬢様
無念を晴らしたいメイド長
なんていうのかな、「全員が全員自分のロールに満足できる」マダミスってのは珍しいと思うし。そこが人気の理由だと思った。
大体の場合はどうしてもちょい役や犯人じゃない役が出てくるから。そういう意味では、等しく想いがあるっていうストーリーは綺麗。
★キャラ・RP
お嬢様でした。最高だね
HOの書き方からまず好きになった。なんというか、文語でありながら口語ちっくなところもあって、内容理解とキャラへの愛着が両方沸くんだよな。
ただまあなんだろ。
「キャラとしては特に変化がなかった。」
逃げてるだけだし、実際の殺人犯でもないし。
自分の犯行に対して疑問を持つとか、価値観が変わるとかもないしなあ
新聞記者に刺されれば若干変化はあったかもしれないけど、まあよっぽど疑われないと無理かな。むしろ探偵よりのポジだったし、、、
それはそれとしてRPは楽しかった。強キャラお嬢様。愛を持った殺人犯ってのはいいぞ。
★謎解き・目的
書生くんの殺人でした。
まあトリックに関してはそれなりにあたっていたのでヨシ。
最後まで犯人悩んでたけどね。運が良かった、これは若干のメタ推理も会ったと思う(新聞記者は明確にお嬢様に殺意をもっているから、犯人だとは考えづらい)
目的もまあほぼ達成。脱出経路持てばこれは負けんですわね。
★卓の雰囲気
初あぐりさん。名前は知ってた。
作家ー書生ラインとか、独特の雰囲気あって良かった。
★まとめ
だんだん記憶がない。
やっぱ早いうちに書かんとダメだなと思った。
またお嬢様やりたい。姫RPはいいぞ!
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