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33枚目 選抜予想

先日の乃木坂工事中にて、33rdシングルが8月23日に発売することが発表され、同時に次週の放送で選抜発表が行われることも決まった。
これに先立って、今シングルの選抜を予想したいと思う。

メンバー選考

こちらが32枚目の選抜メンバー。ここから何人のメンバーが落選し、何人のメンバーが新たに選抜メンバーとして選ばれるのか。

メンバー選考①

まずはメンバー選考から。
選抜の確率が極めて高いのは以下のメンバー。

○3期生
・久保史緒里
・山下美月
・岩本蓮加
・梅澤美波
・与田祐希
○4期生
・遠藤さくら
・賀喜遥香
・筒井あやめ
・田村真佑
・弓木奈於
・金川紗耶
○5期生
・井上和
・一ノ瀬美空
・菅原咲月
・川崎桜

このメンバーを基準に選抜を考えていく。

メンバー選考②

次に考えるのは、上記以外のいわゆる「当落選上」にいるメンバーである。ここの争いはかなり拮抗しており、誰が選ばれてもおかしくない。私はここで人のメンバーを予想した。(推し補正が入ってしまうのは悪しからず。)

○3期生
・伊藤理々杏

まず1人目は伊藤理々杏である。23rdシングル以降選抜からは遠ざかっており、選ばれれば10作振り、4年振りの選抜復帰となる。32ndシングルではアンダーセンターも務め、更に今年の真夏の全国ツアーでは初めての沖縄開催が決定している。彼女の力強いパフォーマンスが選抜でまた見れる可能性は高いのではないだろうか。

・阪口珠美

2人目は阪口珠美である。31stシングルで久々の選抜復帰を果たしたものの、32ndシングルでは再びアンダーとなってしまった。彼女の持っている熱量、美貌は選抜メンバーと同等、もしくはそれ以上と言っても過言ではないだろう。

・中村麗乃

3人目は中村麗乃である。31stシングルではアンダーセンターを務め、また今年の上半期には堂本光一が主演を務める「Endless SHOCK」に出演した。彼女の演技は多方面から高く評価されており、舞台女優としての地位を高めた。彼女が選抜に入ることによって注目が集まり、グループ全体の利益に繋がっていくだろう。

○4期生
・柴田柚菜

4人目は柴田柚菜である。29thシングルから選抜の常連となっており、今作のミーグリも完売。力強い歌声を活かし、ソロパートのある曲を任されることが多くなってきている。1期生の生田絵梨花や桜井玲香など歌唱力に定評があったメンバーが抜けた今、柴田の存在は今後のグループにとって更に重要なものになるだろう。

・松尾美佑

4人目は松尾美佑。推しである。少し推し補正が入っているかもしれないが、それでも彼女は選抜に入るべき存在だと思っている。32ndシングルで念願の初選抜入りを果たした。ダンスが力強く、テレビ披露の時も、「裏裏センター」で井上和と共に輝きを見せていた。毎週金曜に放送されている「ベルクpresents 乃木坂46の乃木坂に相談だ!」では持ち前の毒舌っぷりを見せ、リスナーを楽しませてくれる。スタイルの良さや美貌を含め、彼女は今後選抜に不可欠な存在となるだろう。

○5期生
・池田瑛紗

5人目は、5期生の池田瑛紗である。ミーグリは参加した3シングルとも3次までに完売、グッズも売り切れが続出しており、5期生の中でも1位2位を争う人気である。32ndも選抜が予想されていたが、結果はアンダーとなった。彼女自身もブログで悔しさを表しており、選抜への願望は強いだろう。今年4月に大学に進学し、一層忙しくなるかもしれないが、選抜で活躍する姿を早く見たいものだ。

以上21人が、私の予想する33rdシングルの選抜メンバーである。

フォーメーション

私はこのようなフォーメーションを予想した。まず人数は5-8-8。夏曲が予想されるため、
裸足でSummerやジコチューで行こう!と同じように2列目と3列目が被る形にした。

3列目の注目ポイントは真ん中にに立つ松尾美佑、中村麗乃の二人である。前作やインフルエンサーのように、中央にダンスに定評のあるメンバーを置くことで、全体が引き締まって見える。今作も是非その成功例を活かして欲しい。
2列目の注目ポイントは、左に3.4期、そして右に5期を固めたことである。やはり隣に同期がいることによる安心感は大きいだろう。
そして1列目。前作センターを務めた久保と山下で脇を固め、未来の乃木坂を担う遠藤と賀喜を支える。
センターは岩本蓮加を選んだ。トップアイドルの全ての条件を満たしていると言っても過言では無い彼女。今まで選抜では3列目が多く、なかなか思ったような結果が出ていなかった。今こそ彼女に真ん中に立ってもらう時なのではないだろうか。岩本蓮加がセンターの夏を楽しみたいと、誰もが思っている。

まとめ

ライバルグループがデビューするため、33rdシングルは、かなり重要なシングルとなる。ここで跳ねるかコケるかで、今後のグループの展望は大きく変わってくるだろう。期待したい。

参考文献
・乃木坂46 My 選抜シュミレーター
・anosaka.com
・エケペディア

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