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最近のこと

知り合いが向こうから歩いてくる
年上の2人。大好きな2人。
心を許しているつもり
だからこそありのままの自分で接する
見つけたのは随分前に感じる
すれ違いざまに声をかける
ペコッと会釈をしながら特に会話もせず
手を振りながらすれ違った。

その日の私はどうも元気がなかった。
仕事に向かう途中だったが
気が重い。緊張していた。
自分の立ち位置を見失いそうな毎日で
いつも気を張っている。
そんなふうには見えないだろう
なんなら何も考えてないとか、

とにかく2人には愛想の悪い素っ気ないやつ
と、伝わったらしい。
申し訳ない。

弁解をしたかった。
でも無駄だと思った。
なぜなら、
ほとんどを敵だと思って生きてしまうから。
変に強がった弁解は、
嫌なやつを加速させたらしい

結局わしは嫌なやつだ。

でも、
たった1人について考え続ける
たった1つについて考え続ける
人が好きで、物事に愛情を持っている
情熱を秘めている、自信がある。

誰かに届けばいいなと思う。

エネルギーを吸い取られてしまう出来事は
たくさん起こる。わしのことを嫌いな人が
傷つけてくる。逃げたくなる。

でも
空はいつもそこにあって、
移り変わりながら
そこにあり続けてくれることが勇気になる。

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