自作のEAやインジケーターをデコンパイルから守る方法
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トップ画像提供 のぶみんさん @nobclarinet
EAを作って誰かに提供する時に不安なのが不正利用です(´·ω·`)
以前のMT4はBuild600まではデコンパイラというex4ファイルをmq4化してしまうソフトがあったようですが、Build600以降はセキュリティの強化でデコンパイラは使えなくなりました。
しかしココナラなどではBuild600以降のEAやインジケーターをデコンパイルするというサービスが複数あります(´·ω·`)
実際デコンパイルを行えるというエンジニアに依頼して成功したファイルを受け取ったという方にデコンパイルファイルを見せていただいた事がありますが、その方の自作EAが見事にデコンパイルされていました。
ただ現時点ではそのようなスキルを持っている人はまだまだ少数との事ですので、デコンパイラを使うようなカジュアルなデコンパイルはまだまだ先の話だと思いますが、EAやインジケーターを作る側にとっては極力鉄壁のガードで守っておきたい所ですよね!(˘ω˘ )
そこで今回は自作EAやインジケーターをデコンパイルから守る方法を書こうと思います。
但し、どんな技術も日進月歩です。
この記事で紹介する方法を使えば絶対にデコンパイルされないとは言えません。
あくまでもデコンパイルされにくい方法・この記事を投稿している時点ではまだデコンパイルの方法が無い保護方法等をご紹介するという形態ですので、万一、この記事内の保護手法を使ってEA・インジケーターを保護しても、もしかしたら天才ハッカーにハッキングされるかもしれませんが、私は一切の責任を負いません! 自己責任でお願い致します!(˘ω˘ )
ここで最初から残念なお知らせです。
今回の記事はある意味どう守るのかという手の内をデコンパイルをする人々に明かす内容なため、残念ながら有料記事にさせていただきます(´·ω·`)
ただEAやインジケーターを利用するだけの一般的なユーザーには関係の無い、ニッチでマニアックな記事です。
有料記事だけど今回は許してね 苦笑
なおこの記事は対策方法の種類の説明を行う記事です。
具体的なコーディング方法や、ファイル作成方法や、ソフトウェアの使い方設定方法の指南などは一切書いていません。
あくまでデコンパイル対策手法の種類の紹介です。
記事中に出てくる処理の方法やコーディング方法はご自身で調べて実行して下さい。
もしご自身ではやり方が分からないという場合は、お互いの予算があえば対策方法のアドバイスや制作代行・設定代行を有料で行う事は可能です。
その際はtwitterやnote経由でお問い合わせ下さい(˘ω˘ )b
ではここから下は有料記事となります。
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