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クウネルアソブダスから知る、私のカラダとココロー06

おはよう〜と両脇から顔が近づいてきて、こんな朝もいいな、と思った今朝のこと。曇り空でどよんとしているし、気圧も超下降中でも、
こんなほっこりした朝に心地良さを実感しています。

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" 寝る" と" 目覚め" はセット

あーよく寝た〜という満足感が高い睡眠が、「心地よく寝る」という意味だとすると、目覚めの状態が、「寝る」とセットであることはわかりますよね。

入眠と目覚め

この相反するものが一つで「寝る」。

まさに自律神経そのものです。

入眠は、副交感神経・リラックスの神経

目覚めは、交感神経・興奮する神経

これが、うまく働かない時に、眠れない〜とか、まだ眠い〜となるのです。

自律神経講座でいつもお伝えするのは、睡眠時間が足りていないヒトが多い、というところ。
私自身、もともとロングスリーパーなので、睡眠時間の確保はテーマ。
授乳時期は、本当に眠れなくてストレスもかなり蔓延していました。

思い返すと・・・

娘が母乳しか飲まない
   →哺乳瓶がダメで、私しか母乳があげられなかった。
なかなか3時間以上寝てくれなかった
   →私のイライラなのか・・・あまり寝ない子でした。

この2点が理由で、睡眠を削られていた時期があります。
また、娘は母乳を飲んでいた期間も長く、保育園に行って日中は母乳やめても、夜はずっと飲み続ける、というところ。
(哺乳瓶拒否で、保育園でもスプーンでミルクを飲んでいたそうです。その現場を見たことが無いのです。)

出産後の数年間の睡眠不足を解消すべく、授乳が終わると「寝れるようになった」という感覚が強く残っています。

なので、今は、娘と一緒に入眠して、朝は娘より早く起きて家事をする、というペースが作られています。

休日の朝は、私が目覚めずにいると、娘が顔を近づけてきて起こしたりするのですが、今朝は夫も隣から顔を近づけてきて、サンドウィッチ状態。

案外そんな些細なことに、ほっとしたり心地良さを感じるのだな、と。

目覚めが心地よく「起こされた」という感じでもなく。

ほっとした朝でした。

ほっとした目覚め。
交感神経にスムーズに切り替わっていると、目覚めもスムーズです。

睡眠の深さ、睡眠の質が良いと、目覚めも良い、と言われていますが、
目が覚めた時にどんな環境だと心地よいと感じるのか?
そんなアウェアネスを探っても良いと思います。

居住環境から、娘は一人で寝れるはずなのですが、いまだに一緒に寝たい、と言っています。
家族3人川の字で寝ていますが、いつまで一緒に寝てくれるのやら・・・・
この寝る場所は、常に変えています。
誰がどこに寝るか?を気分などで変えていくことで、寝方の癖もつきにくくなります。

あなたが、誰かと一緒に寝ているのであれば、
時々、寝る場所を変えてみましょう。

心地良さの追求

寝具
寝室から見える外の風景
部屋の温度や湿度
誰と寝るか?
どんな位置で寝るか?(部屋の位置)
朝日が入る方が良い?

     →遮光カーテンの部屋で寝ると、自律神経は乱れやすいです。
など、「寝る環境」もイメージしてみてください。

あなたの「心地よい寝る」は、どんな環境ですか?
今日の目覚めは、スッキリでしたか?

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