#6 古藤田博澄の【伊豆むあん】|幸せな人間関係を築くために(6話 ごめんなさい。許してください。)
次世代を担う子供たちのために、幸せな社会を築いていくのは、すべての大人たちの責任です。
「社会は良くならない」「自分に関わりあう、それぞれの人間関係は改善しようがない」などとあきらめてしまっては、破壊的、自滅的な行動は、なくなることはありません。
強制とコントロールは、決してみんなを幸せに導くことは出来ません。
アメムチの選択はやめましょう!
怒鳴ったり、ののしったり、バカにしたり、いじめたり、暴力をふるったり・・・
ひきこもる、酒におぼれ、薬に手を出す・・・
そんなものは何の解決にもなりません。
人を傷つけて、自分を傷つけ、人間関係をギクシャクさせて、良い結果が得られるはずがないのです。
それよりも、相手を思いやり、受け入れ、理解し、聞く耳をもって、抱きしめ、感謝し、愛する・・・いつでも相手の幸せこそ自分の幸せだと、こころから思えることが大切です。
それは、あなたがきめることです。「選択」すればよいのですから。
幸せな関係を築くことで、また取り戻せることで、間違いなく今よりは、悪くなることはありません。
お互いの気持ちが、想いが、通じ合うことができるようになれば、必ずすべてが良い方向に向かうでしょう。
私も、やってみます。
先ず最初に「ごめんなさい。許してください」と心こめて言います。
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