#34 古藤田博澄の【伊豆むあん】|幸せな人間関係を築くために(34話 すべては大人の責任)
以前話をした教育現場でのちょっとしたトラブル
「むかつく~」といった感情が、
ちょっと相手を困らせてやれ・・・「荷物を隠す」という行動へ
「あの子がやったのを見た。」
「私はそんなことをはしてません。」
その子の親が「自分の子を犯人呼ばわりしたのはけしからん」
ということで、その子は練習に出てこなくなった・・・
教育現場でのこども同士のいぞこざへの対処は、一般社会で起きるトラブルとは違うはず。
犯人探しではなく、道徳を教える良き教材として活かす方法はなかったのか・・・
監督教師の導き
親の導き
子供同士の気づき、学び
感情が先走り、保身を前提に、自らを反省せず、誰かを攻撃する。
そんな大人の世界をこどもの世界に持ち込んではいけない。
教師も親も、クラブに関わるすべての大人のなんと未熟なことであろうか。
すべては大人の責任だ。
自分の子供には、
クラブが1つになって、練習に集中することが一番大切なこと。
みんなで全国を目指そう!と声を出そう。
練習に来なくなった子に「練習に来て」と声をかけるようにとは言ったが・・・
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