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ありのままの心が開く/フレームレスファッションショー@kadokouレポ 1


フレームレスファッションショー、
新しい形での2回目開催!

あの衣装があのまま眠るなんてもったいない!

あの時のモデルたちの
心の内面からの輝き。
そこに共鳴する観客のエネルギー。

これは、必ず、
モデルになる人たち、
また
観る人たちに、
自分らしく生きる扉を開く
きっかけになる!!!!

と、確信した私。

募集かけて、
本当に申し込みあるかな?
観客くるかな?

クラファンの時同様に、
そんなこと考えるより、

たまたま会う人に声をかけ
モデルになってくれた人、
自ら申し込んでくれた人、
さらに始まる直前で、
モデルになった人!!!!

総勢12名(お腹の赤ちゃん含む💕)のフレームレスモデルが
ファッションショーを作ってくれました✨✨

人生のタイミングは
いつ何時訪れるかわからない。

会場の角幸さんには、
モデル参加をしてもらいたくて、
代表のみきちゃんにお伝え。

名カメラマンとして
いつもは人を撮っている
よしおさんが、
今回は撮られる側に。

それも、
365日24時間
ずっと人様のために
働き続けてきた、
よしおさんに
あてがわれた衣装は
ニートがテーマ!!!

前回は170㎝超えの10代男子が着用した衣装を
150㎝台の80代男性が着用。
これはこれでカッコいい!!!

よしおさんの働き者具合を
全く知らなかった小川さんの
さすがのインスピレーション✨✨

面白いと思ったのが、
12人のモデル中、
保育士が5人も!

いつもは子どもたちを
発表会でステージにあげ、
励ます側から、
見られる側に。

いつもと違うしっかりメイクもフレームレス!

立場変わると
気持ちも違い、
気づきも違うもの。

わくわくやドキドキを
保育園内とは全く違うシチュエーションで体感。

5人の保育士は、
きっとこれまで以上に
こどもたちへの気持ちに
寄り添えるんじゃないかと
思います。

・・・・・・・・・・・・・
いわゆる
ファッションショーではない!
・・・・・・・・・・・・・

みなさん、まだまだ誤解していると思いますが、
フレームレスモデルは
\容姿端麗モデル体形/の人を
求めているんではないんです。

あっ!これまた誤解されそうですが、
容姿端麗モデル体形の人もなれますし、
なってます。

当たり前のように今生きている
自分の世界ですが、

もっと幸せになりたい。
自分はこんなもんじゃない。
本当の自分をみつけたい。大切にしたい。
変わりたい。
成長したい。
輝きたい。
楽に生きたい。

そんな声にならない
心の声は
きっとみんなにあるはず。

あのぶっ飛んで開花しきっているような
金髪Wユウコのお一人、
小川結布好さんですら、

「ファッションショーって
こういうものっていうフレームが、
自分にはあったって気がついた♪」

フレームレスファッションショーに
携わりながら、
ポロポロと
枠を外していく話を聴いてます。

そういう私も、
不安・心配 とか
できない自分 とか
ちゃんとしなくちゃ とか

それはそれは
長年がっつり手放さず
持っていた枠が
あれ?消えてる???

そんな体感をしているから、
それをみんなにも知ってほしい
体感してほしい。

だからこそ、
誰もがフレームレスモデルになれるんです。

今回、
来場の観客は
いわゆる障がいのお子さんのご家族もあり、
長男日向の在り方が、
その人たちをつないでくれているんだと
思いました。

障がいがあってもなくても、

\自分らしく生きていきたい/
\自分らしく生きてほしい/

それを言葉にしやすい
時代になってきてるのかもしれませんね。

前回に比べ
とってもラフなショーでしたが、
それでもその日は脳みそ興奮し、
ファッションショー音楽が
脳内リピートで不眠気味。

それだけの体験を
モデルや会場や観客の皆さんのおかげで
させてもらえる幸せさ。

チーム小川も
朝早くから〜反省会まで
バッチリとショーを支えてくれました。

準備の楽しい空気感がたまらない!

書ききれない想いは
レポ2へ!

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サポートいただけたら嬉しいです。今は自立が難しい長男のアート作品を使ったグッズ制作販売やそのためのスキル取得など、彼と共に生きる術に活用します。