インターン モモカ 2020.9.27

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表紙はいつ開いていたのだろう。

皆さま、こんにちは。
インターンのモモカです。

昨日ははたべーちゃんの
インターン最終日でした。

という文を書きながら、
早くもはたべーちゃんロスに
飲み込まれています…
11月のおわりごろにまた来てくれる
(やったーー!!)のですが、
今からその日が待ち遠しいです。

小鳥書房に来てからというもの、
ここに流れる時間が
まるで一冊の絵本のようで、
どこに表紙があったのか、
その表紙はいつ開いていたのか、
今でも振り返ってしまいます。

店主のかよさん、スタッフのなつきさん、
コトナハウスの、そして地域の方々、
お店に立ちよってくださるお客さま、
そして投稿を読んでくださる皆さま。
もし小鳥書房が一冊の絵本ならば、
それはきっと皆さまのあたたかさと、
やさしさと、まっすぐさに彩られた
ものがたりなのでしょう。

今となっては、
国立の皆さまに、そして小鳥書房と
ゆかりの深い、瀬戸内をはじめとする
全国の方々に、足を向けて寝られません…
もう三点倒立で寝るしか…!

特にかよさんにはほんとうに、
感謝してもし足りません。
いきなり押しかけた
一学生のインターン申し出に、
快く応じてくださいました。
はたべーちゃんも言っていた通り、
まるでばっちゃんのような懐の深さです。

本をどう届けるのか、どうつくるのかの
両方を学べる(しかも実務で!)
というのは、
やっぱりかよさんの元だからこそできる
ことなのだと、つくづく実感しています。
これ以上ないほどありがたいことです。

そして、インターンのはたべーちゃん。
はたべーちゃんはとてもしっかりしていて、
心くばりがスマートで、かよさんのように
わくわくするアイディアに満ちあふれた
女の子です。

この夏にかよさんと小鳥書房に
たどり着けたこと、そして、
はたべーちゃんと同じ時期に
インターンができたこと。
そそっかしい私ですが、
これらばかりはほんとうに
ファインプレーだと思います…!

今回もお読みくださった方、
お店においでくださった方、
ありがとうございました。
また11月ごろから私も顔を出しますので、
その時はどうぞよろしくお願い致しますね。

*追伸*

写真は、本づくりにあたって
お客さまのREIさんに
インタビューした日の日記と、
昨日の日記です。

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