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インターン コユカ 2019.03.21

こんにちは。はじめまして。
今週からインターンをさせていただいているコユカです。
Pro-Kというまちづくりサークルに所属している大学2年生です。

Pro-Kは「むっさ21」という谷保にある商店街でカフェなどを運営したり、地域の方々に向けたイベントを企画したりするサークルです。
私はこのサークルで「ゆーから」という雑貨屋の経営に関わりながら「やっほー」という谷保の魅力を発信するフリーペーパーの作成にも関わっています。
 
私がどうして小鳥書房でインターンすることになったのか、少しお話ししたいと思います。
 
私は本が好きです。
それは幼い頃からで、寝る前に必ず絵本を母親に読み聞かせてもらうまでは寝ないという頑固者な幼稚園児でした。
そのくらい本が好きだったので、大きくなってからは「自分も本をつくってみたい」と思うようになりました。
そこで地元から出版社が密集する東京に上京するため、東京の大学に進学しました。

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そして、私は歩きながら小さなお店にふらりと入るようなまちあるきも趣味です。
しかし、地元の商店街はどんどんシャッター商店街になっていってしまい、心を痛めていました。
そこで、商店街を盛り上げようと活動しているPro-Kでお店を経営するチームに入りました。
お店に立っていると、お客さんといろいろな他愛もないことをおしゃべりすることができ、店員の私にとっても憩いの時間になっています。

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「やっほー」作成チームに入ったのは「編集者になりたい」という気持ちと「小さいお店に入るのが好き」という気持ちのふたつの想いが合わさった結果です。
商店主さんとお話するのは少し緊張もしますが、とても楽しい時間です。
「やっほー」が商店街と読者を繋ぐ役割を果たせるように日々頑張っています。

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そして、「やっほー」は私と小鳥書房の落合さんを繋いでくれました。
詳しくお話しすることはできませんが(やっほー最新号をぜひチェックしてください!)、「やっほー」の最新号で小鳥書房さんを取材させていただいたときにインターンのお話をいただいたことがきっかけです。
初めて小鳥書房に入ったとき、「なんて素敵な本屋さん!!」とびっくりしてしまい、インターンをさせていただくことに決めました。
インターンをはじめてまだ間もないですが、編集者の仕事を間近で見ていると新たな発見が日々あり、新鮮です。
 
そしてこの度、そのご縁で3/21には小鳥書房で「やっほー編集企画ミーティング」をさせていただくことになりました。
みなさんに楽しんでいただけるようなイベントにするために全力を尽くしますので、ぜひお越しいただけると嬉しいです。
 
まだ右も左もわからないひよっこですが、これからよろしくお願いいたします。
お店にいらした時にはぜひ一緒におしゃべりしましょう!
 
 
【「やっほー」公開編集ミーティング】↓
https://www.facebook.com/events/624814831277496/

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