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インターン モモカ 2020. 09.05

こんにちは。
インターンのモモカです。

今日の谷保には、ざぁーっと夕立が来ましたが、みなさま大丈夫でしたか?
急に大雨がふりはじめたと思えば、唐突に上がっていく…このところ、そんな日が多いですね。
もうひとりのインターンのはたさん(かよさんと私は「はたべー」「はたべーちゃん」と呼んでいます)とも、「日本はだんだん熱帯の気候に近づいていっているのかな…?」とお話ししていました。

さて、今日の活動内容についてもご報告しますね。
まず、古書の買い取りです。
小鳥書房では、お客さまご自身でお持ちいただく形に加えて、私たちスタッフが受け取りに上がる形でも、買い取りを行なっています。
今回は後者で、はたべーちゃんと谷保天満宮のあたりまで引き取りに行ってきました。
ちなみに、私の頭の中ではしばらく「はじめてのおつかい」のテーマソングが流れていました…。
線路の向こう側へ足を運んだのは初めてでしたが、穏やかで、のどかで、ふわりと開け放たれた国立の空気を、ここにも感じ取ることができました。

訪れれば訪れるほど、国立が好きになっていきます。ここまであたたかみのある街で過ごせるというのは、もしかしなくても、とてつもない幸せなのではないでしょうか…。
またどこかのタイミングで、のんびり散策してみたいなぁ。谷保天満宮もきになる…!

そして、もうひとつ。
実は現在、小鳥書房ではとある素敵な企画が動いています。
現在準備中ですが、9月のおわり以降、秋が少しずつ深まっていく頃に、一冊の本の形にできあがる予定です(文庫本サイズです)。
小鳥書房をより身近に感じてもらえるような、皆さまご自身の「ものがたり」が繋がり、広がるきっかけになるような、そんな本をめざしています。
楽しみにしていてくださいね!

また、余談ですが、
「コトナハウスのメンバーは、汽車ぽっぽ公園を『きしゃぽ』、谷保天満宮を『やほてん』と略して呼んでいるよ〜」とはたべーちゃんに教えてもらいました。「やっほー!」に響きが似ている谷保もそうですが、小鳥書房のまわりには、かわいらしい響きの名前がたくさんありますね。
なんども呼んでみたくなります。
他にもなにか素敵な呼び名がありましたら、
ぜひ教えてくださいね。

涼しい秋の足音ももうすぐ聞こえてくると思いますので、
皆さまお体にお気をつけて、(そして雨にも注意して!)いつでも小鳥書房へお越しください。

今日もお読みくださり、ありがとうございました。

ちなみに下の写真は、主に夕方に突如はじまった「小鳥書房撮影会」で撮ったものです。その一部をお載せしておきますね。
木彫りの小鳥ちゃんが美人…!

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