インターン 畠真帆 2020.07.08
東京、と聞くと
ピカピカ光るネオンや、何万人もの足音が響く街を思い浮かべる方が多いかも知れません。
ちょっと怖いな...行くのに勇気がいるな...
と感じる方もいらっしゃると思います。
でも、いざ覗いてみると
そこには皆さんの故郷と同じ風が吹いているかも知れない。
同じ夕焼けがあちこちの屋根を染めているかも知れない。
同じ暮らしの息づかいがちゃんと聞こえるかも知れませんよ。
小鳥書房のある谷保。
東京という大都市に抱かれていながらも
あったかい温もりを宿した場所です。
鶏たちが歩き回る静かな谷保天幡宮。
ピアノの音色が響く路地。
量り売りをする魚屋さん。
すれ違いながら手を振る人々。
そんな、
夕暮れのような優しい東京の一面を持つ谷保に
皆様ぜひ、足を運んでみてくださいね。
雨上がりの黄昏が美しい小鳥書房より
畠真帆
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