LiveParkに総合プロデューサーとして転職しました。
10/1から、「株式会社LivePark」にジョインしました!
……はい、知らなくて大丈夫です。
イベント参加型ライブ配信アプリ『LIVEPARK』は昨日リリースされたばかり、サービスは10/4からスタートなのですから。
● プレスリリース イベント参加型ライブ配信アプリ『LIVEPARK(ライブパーク)』ダウンロードスタート!! ~5G時代のエンタテインメント~
● LIVEPARK iOSアプリ Androidアプリ(OS ver 5.0以上)</a>
● Cnet LivePark、イベント参加型ライブ配信アプリ「LIVEPARK」--清田いちる氏ら参画
LIVEPARKは、テレビとネットとスマホを組み合わせて、新しいエンタティメントを提供するアプリです。10/4からは金曜ロードショーと、イケメンへのイタズラ、12日からはそれに加えて、みんなでタレントを救出するライブをやります。
ちなみに会社名はLivePark。
LiveParkが出すアプリがLIVEPARK。
覚えていただけると幸いです。
僕はエグゼクティブ・プロデューサーとして、サービス全体を見ていきます。また、CxO的に、なんでもやることにもなると思います。
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ちと抱負をば。
長めですが、お読みいただけると喜びます。どうぞよろしくお願いします。
僕は、LIVEPARKで「インタラクティブ・バラエティ」というものを確立したいと思っています。
スマホの特徴は、画面と自分が近いことです。
どのくらい近いかというと、タッチできるくらい。
しかし、スマホで動画を観るときは、急にいまだに「画面にタッチしちゃいけない」空気になります。
うかつに変なところ触ると、動画を中断したり飛ばしたりするかもしれない。または、タッチしても何も起きなくて、イマイチつまらなかったり。
動画はスマホ(や今後のデバイス)に最適化していないのかも知れません。
LiveParkでは、既存プラットフォームではなく、専用アプリ『LIVEPARK』を通して、インタラクティブな要素が詰まった動画を配信することで、動画の「観る」面白さと、スマホの「触る」面白さを融合した番組を展開していきます。
5Gでの超リッチな配信や、AR/VRグラスでのタンジブル・ビッツも視野に入れています。
LIVEPARKが提供するようなタイプのエンタメを、まずは「インタラクティブ・バラエティ」と呼ぼうかと思います。
タッチによる双方向性のあるバラエティ番組、という意味です。
LIVEPARKが出していくコンテンツは、少しずつですが、最終的にはどれも「インタラクティブ・バラエティ」を軸にしたものにしていきたいです。
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というわけで、緊張しますが、新しい仕事、頑張ります。あと楽しみます。
皆様のご協力も仰ぐことも増えると思います。どうぞよろしくお願いします!
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