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33日目:芦原先生が亡くなった。

セクシー田中さんは電子で一気に5巻まで買った。
少女漫画に課金するのが悔しくてその後は買ってなかったけど、ドラマ化すると聞いて、面白いと評価されていることが嬉しかった。

だからここ2、3日、芦原さんのつぶやきやブログが記事になっているのは気になって読んでいた。
なんか、大事にされていないことがあったんだろうと思って見ていたから、
今日亡くなったと聞いて、ずん、とのしかかった。

昨日まで生きて想いを発信していた人が、今日はいないという衝撃。
死が、すぐ近くにある感覚。呑まれそう。

攻撃したいんじゃない、と書かれていたし、
当事者でもないから真相は何一つわからない。
ただ思うのは、ここでテレビ局のプロデューサーや脚本家を名指しで攻めるのは、今回の二の舞になる可能性があるということ。

悔しいのは悲しいから。
悲しいのは、人を責めるんじゃなくて、自分で寄り添うんだよ。大丈夫だよ。
そう、自分にも言い聞かす。

日本テレビには、必ず原因を解明して、次に必ず生かしてほしい。
私も、当事者の想いを踏み躙らないようにしなきゃ。
明日話をするところからだ。

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