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30日目:こすく目立ちたい私のこと

先日人生グラフをやった。
一年ぶり、多分4回か5回はやってるけど、毎回違うことを思う。
今回は「目立ちたい私を許しても良いかも」と思った。

小学生の頃、それはそれはこすく注目を集めたい子どもで、
給食の時に白ごはんを家から持って行くんだけど、そこに梅干しを2個持って行って、
「欲しい人〜!」って声をかけて自分の周りに人が集まってくることに優越感を感じているような子だった。
なんとなくだけど、その”こすく目立ちたい私”を許してないから、人に注目が集まると面白くない時があるんだと思う。
特に似たような人種に対して。

そうだよなぁ、友達のお母さんとか大好きだったもんなぁ、褒めてくれるから。
大人と一緒にいたかった。
あなたはすごいね、えらいねって褒めてもらえるから。

これは実感がないから完全に考察なんだけど、2歳差の三人妹弟の一番上だったことの影響はある気がする。
小学生の時の習い事は、弟は少年野球、妹は少女バレーで、私は水泳。
何が違うって、両親が張り付きの習い事かそうでないか。
土日は妹と弟のことで母はあっちこっちに行ってた気がする。
その頃には中学生だった私は、「ま、いーけどね」と思っていたように思うけど、寂しかったのかもしれないね。
わかんないけどさ。

そう思うと、”こすく目立ちたい私を許す”のは、”母に甘えたいと言ってみる”をクリアしたら和らぐのかもしれない。
絶対繋がりはありそう。
そんなにしてまでも注目を集めたかったわけとか。
あぁやだな〜。
お母さんにハグしてなんて、恥ずかしくて全然言えないよ。

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