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006 説きふせられて


静かに進むこの物語に美しさを感じてしまう。


ーあらすじー

家柄の違いから恋人との別れを選択し、引きずっている主人公のアン。
時代の流れで家は没落し、屋敷は借り出されることに。
借主として現れたのは戦争で成果をあげ、英雄となったかつての恋人。

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相手に悟られないように視線を送り合うふたり。
観ていると一緒に呼吸を合わせてしまうシーンの多さ

丁寧な描写がたまらない
裏腹な態度や言葉の演技はため息が出てしまう。



「プライドと偏見」がお好きな方はぜひ!
同じジェーン・オースティンのペンによるものなのでおすすめ^^


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サリー・ホーキンスに魅せられ観たら、また惚れなおしてしまった!


サリー出演の「しあわせの絵の具」のレビューはこちら↓


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