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■実験計画書■ #私の働き方実験2期

■研究テーマ■
Udemyの講座でスキルを学び仲間と大型イベントを実施!
それを通して稼げる力はつくのか?    ■動画編集編■


実験の目的と背景

■1期生での反省をテコに自分をエクステンションしたい

忘れもしない、2021年の6月中旬、私の働き方実験1で「家ノマド」族に挑戦した私は、それなりにはりきり頑張っていましたが、振り返ると反省点もたくさんあります。

「ZOOMが苦手でうまくコミュニケーションが取れない」
「宅内のWI-FI環境が悪く、思ったほど自宅内を自由にノマドできない」「稼ごうとおもいつつもなかなか受注できない」
「グーグルフォームでアンケートしたいけれど、3票しか集まらない…」
自業自得の4重苦のなかで、定例のミーティングは隅っこのほうで参加していました。

そんなミーティングのなかで研究メンバーの誰かが「○○さんのイラストが素敵だったので動かしてみました」というアニメーションを披露してくれたのですが、これがとても素敵で、ずっと心に残っていました。

家ノマドのレポートは、結局ランサーズメンバが主催していた「朝のモクモク活動」に参加しながら、なんとかまとめて提出しましたが、その後もなぜか、イラストが動くことについては、気になっていました。

そして2022年5月。研究員応募締め切り直前になって、迷いながらも応募したのが「Udemyの講座でスキルを学び仲間と大型イベントを実施!…」
の動画編集チームです。

動画も写真もイラストも未経験ですが、1枚のイラストが素敵に動くのをみて心を動かされました。

「Udemeyで仲間や先生と学ぶことで、誰かの心を動かせるだろうか?」
自分の枯渇しつつある気力と集中力を絞って、本働き方実験で、エクステンションしてみたい、と思います。

■実験計画(大まかな流れ)


■実験A チーム活動の指定企画の中でメンバーについていけるか

本企画では 8月と10月にイベントを実施するため、基本的には、そのイベントの中で、動画編集に参加したいと思います。
そのために
1 6月7月8月 まずは プライムプロの推奨講座を3回は聞いて演習
2 毎回のミーティングでの課題宿題を仕上げる
3 できればすでに受講開始している超入門アフターエフェクト講座も継続して聞く

実験2 動かしてみたい3つの課題について、毎月メンターの先生から評価と助言をもらい、学習時間・評価・最終的には稼ぎ力を調べてみる


4 9月10月11月 追加でプライムプロ アフターエフェクトの講座を聞き理解できるようにするとともに、自分のスキルでできる案件があれば
ランサーズでも提案してみる。

5 すでに話をしている、知人の木製ブラインドの会社(栃木県那須)や自分の稼業(バードハウス制作)あるいは バレエ衣装(チュチュ)の会社の
紹介動画を制作して、提案売り込みをしてみる。(みなさん、できあがりがよければ購入、採用検討してくださるそうですが、未知数です)

◆実験の測定方法

■実験1 6月15日から12月15日まで半年間のUDEMYでの学習時間および、ランサーズでの収入の相関を調べます。学習経過については毎月NOTEで報告予定
■実験2 こちらも7月から毎月自主課題(Aバードハウス B 木製ブラインド  Cバレエチュチュ)についてその時々の自分の精一杯の力で動画を作成して、メンターの先生から講評をいただき、それをインスタグラムにUPする方法をとりたいです。(先生の許可はこれからですが…)


◆スケジュール・進め方

■6月7月8月 Udemy で申し込んだ5講座を反復して聞き、演習する。
■動画編集チームの指定の課題を制作する
■自主制作として、企業(木製ブラインドまたはバードハウスまたはバレエチュチュ)の紹介動画を制作
■インテリアについての紹介動画も演習課題で制作してみる
■ランサーズで切り抜きやテロップなどの仕事があれば応募してみる(10月以降か)
■8月 10月はudemy チームのイベントで作業をする


まったく未知の領域なのですが、せっかくメンバーに入れていただいたので、クロームブックから マックブック(昨日購入)に乗り換えて、半年間挑戦します!

本記事は、ランサーズ新しい働き方LABの「研究員制度」の活動の一環として、私個人が行う「働き方実験」についてまとめたものです。
https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/




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