新宿伊勢丹のフレグランスコーナー

香水を調べる中で、新宿伊勢丹のフレグランスコーナーの方が知識豊富だということを知り行ってみました。

伊勢丹のおしゃれな香水コーナーで、朔間零くんのプロフィールと公式の香水を店員さんに見せて一緒に探していただきました。オタクの話をとても親身に聞いていただきプロフェッショナルな対応に感動しました。

何種類か紹介していただいた中で印象に残ったのは以下

キリアン ルール ヴェルト
男らしさが全面に出ているような印象でしたです。
ハッピーアワー、お酒がテーマの香りということもあり、夜っぽくてどこか翻弄されるような、遊ばれているような感じで、これはこれで零くんの一部分といわれればそうなのかも?と納得してしまうような。俺零時代の零くんかもしれないです。
零くんそのもの!って感じではないのですが、これはいずれ買ってしまうような気がします。

フレデリック マル ダン テ ブラ
推しのプロフィールと、公式推し香水の後半の包み込むような香りが好きといった情報を、総合するとこれだと思うとおすすめしていただきました。

これ、すごかったです!公式の香水とは似ていないものの、概念としてはそうかも!と思うような、概念香水としては大正解です。
ムスクでしょうか?つつみこまれるような、とにかく包容力が強い香りで、これをつけて寝たら幸せな気持ちで眠れそうな香り。

腕につけていただいて家に帰ったら、旦那さんが「攻撃を受けている気分になる香り」と言っていたのがおもしろかったです。(男性はあまり好まない香りなのかな?)

他にも、中世の騎士の香り?も試させていただき、好きだな〜と思った記憶はあるのですが、日が経ってしまってどんなところが好きだったか思い出せずにいます。残念。

香水は歴史やストーリーも一緒に愛するものだということを知りました。
店員さんのプロフェッショナリティが素晴らしくて感動しました。
ルール ヴェルトをお迎えするときは、こちらのお店で担当してくださった店員さんから買いたいです。

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