ことのの日記(0612日記の日)

お久しぶり、こんにちは。
私は6月12日が誕生日で、"6月12日生まれ"でググってみたの。
そしたら、思いがけずふたつ良いことがあった。とびきり大きな、良いこと。

まず良かったことは、アンネ・フランクさんと同じ誕生日だってことを初めて知った。(ゴジラ松井さんと釈由美子さんと同じことは子どもの頃から知ってたけど。
ゴジラ松井…このニックネーム超好き…。)

そして彼女は、13歳の誕生日に日記帳をもらって、"アンネの日記"を書き始めたんやね。知らなかった…すみません…。
だから日記の日なんやろうね。
実はアンネの日記読んでないの。授業で習ったくらいで。もうほんとすみません…。ちゃんと読まないと。読みたい。

アンネさんは作家かジャーナリストになりたかったそう。
戦争がなければ、まだ生きてたかもしれない。

彼女を、可哀想な人として認識してたの。
私も差別してた。
悪気はなかった、で済む問題じゃない。

この感情の裏には、「私はあなたのような差別は受けていないから」という無意識に得た特権がこびりついている。
他人事と相手に伝えているようなものだ。
本当に恥ずかしいけど、同じような人が気づくキッカケになればと思い、私はここで醜態を晒します。
本当にすみません。

今まで私は差別に対して本当に認識が甘かった。
まだ甘いから、一生かけて学び続けます。そして差別に反対し続けます。

でも、まだ私は無意識に差別してしまってると、思う…。
気づいた例をあげると、"ハーフみたいになりたい"とか、"韓国人みたいになりたい"とか、その一見憧れのような感情も差別。この類はカジュアルレイシズムと言うそうです。
自分にとっての"ハーフ"や"韓国人"は、すごく限定されていたし、実際"日本人みたいになりたい"と言われても、あなたにとっての日本人って誰ですか?と思う。

気づくことが遅いのは反省してるけど、遅すぎることはないはずって言い聞かせながら、ひとつひとつ潰していきます。

さて。もうひとつ良かったこと。
この日に生まれた人は、個性的で、色んな経験をして、大器晩成型で、苦労するらしい。

めちゃくちゃ納得した。笑
いやほんとに、全然デタラメと思えないの。なんかねぇ、かなり救われたかも。
正直「やっぱそうやんな?!」って。笑

最近わかってきた、私の内面的なキーワードは、
会食恐怖症
HSP
このふたつなの。これについてはひとつずつ、また更新しようと思っています。

もういい大人になってきて、世間の"普通"はあたしにとって普通じゃないって、ハッキリした。
もう、個性的上等!です。(怖)

前は「私なんて普通なはずなのに何で普通になれないんやろ。てか普通って何なんよ!わかるけどわからん涙」でした。
そりゃ辛いわ。ヒンヒン…ヒュンヒュン…(え何の風?)

でもこの通り、どんどん辛さから解放されそうです。
self loveよ。つまり全てはself loveなのね。
結局ここに行き着きます。今年も。

そしてここからことの日記(どういう文章構成?!)

今日は、ヒルナンデス見ながらメイク研究をしました。下まぶたにのせたらダメな色がひとつわかりました。セザンヌのくすみピンクね。覚えてて。

ササッとワンコたちの散歩いって、夕方お菓子まとめ買いしにドラッグストア行ったら、女の子がお母さんにめっちゃ駄々こねて泣きわめいてた。
その子がなぜ泣いてるかわからなかったけど、もしわかってたら、あの泣き声は違う聞こえ方をしていたやろうなぁ。

夜ご飯は素麺と、食後のデザートに!フルーツタルト!誕生日ケーキがタルトは私たち家族のお決まり。ありがとう、おかーちゃん、おとーちゃん。フェイ

今日は映画観なかったけど、昨日観た
スキン あなたに触らせて
これが本当に良かったので、良しとしよう。

日付変わってしまってるけど、6月12日、おしまい。
おめでとうって連絡くれた皆さんありがとう!

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