私が好きな「わたし」でいる

家族に聞いてみました。
「私ってどんな人?」と。

回答1:自分の信念をしっかり持っている人
回答2:何かにハマったらほわほわと始終ハートを飛ばしている人
回答3:右脳の中に未知に鉱石を埋めている人

三者三様の面白い答えが返ってきました。
というか、家族の個性が強すぎてわけわかんねー、と思ってしまいました。
これ読んでも、私がどんな人なのかいまいちわからないはず。

自分のことって意外に自分では分かってないな、と思います。
だけど、それは人から見た場合も同じこと。
同じ時間を過ごしていても、その時々で一人一人見え方や感じ方が違うから、
相手によって印象はいかようにも変わってきます。
同じ場面に居合わせても、それを好意的に取る人とそうでない人がいることもあります。

そうやって考えると、人からどう思われるか、なんて重要ではないのですね。
自分が好きな「わたし」でいること。
大切にしていきたい。
家族の対話によってそんな気づきがありました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?