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結局ありのままが良いらしい

自分の嫌いなところ
嫌いなところがありすぎて困る。


書いていったらとんでもない数になりそうだ。

嫌いなところを書き終えた自分を想像してみたら、こんなにあったら生きてる価値ないわーとさらに凹む気がする。

ただ、客観的に自分を知るのも大切だ。
嫌いなところも含めて『かな』という自分なんだ。

自分の首を締めない程度に嫌いなところも書いてみよう。


【見た目編】

・頭(顔)がデカい
かわいらしい帽子は入りません!なので帽子は嫌い。フードなら良い。


・重ため一重まぶた
まつ毛上げてもすぐ下がる。マスカラ意味ある?ってくらい。パッチリな目になってみたい。


・手が小さい
ピアノをやっていたことがありますが、頑張って手を開いても1オクターブ(ドから次のドまで)届かない。
難しい曲は弾けないので辞めた。楽譜読めれば充分である。


・足も小さい
22.5センチ。ピッタリな靴を見つけるのが大変。さすがにキッズサイズを履くのは恥ずかしい。基本、紐などで調節しやすいスニーカーを好む。ちなみに身長は160cmあるのよ、変よね。


【性格編】

・マイペースすぎる
子どもの頃よりはマシになったが、自分のペースを崩されるのがめちゃくちゃ嫌。
自分のやりたいタイミングになるまでやらないので締切などにギリギリもしくは間に合わないことも。


・整理整頓が下手
掃除や片付けはある程度やる。整理整頓は苦手というか嫌い。
子ども達が学校からもらってきたプリント類が山のようになっている。
恥ずかしながら、洋服も山のようになっている。


・人を頼れない
第一子長女だからなのか、できないくせに自分がやった方が早いと思い込んでる。人にお願いするのがかなり苦手。
逆にお願いされると断れない。上司には絶対向いてないタイプ。肩書き、そんなの付いたことないし、いつまでも底辺職員で良い。


他にもあるけれど、書いてみたら実はすごい小さなこと言ってるなぁと思ってしまった。

でも、私の中では嫌っているところであり、気に入らないところであり、どうにか良くなったらいいのにと思っていること。


努力して、几帳面に見せようとしたり頑張ったこともあったけど、続かないんだな、これが。


案外、完璧すぎるよりポンコツくらいの方が可愛げがあるのかもしれないね。

♪ありの〜ままの〜姿見せるのよ〜♪ってことなのかも。
気づいただけ良かった。

おしまい。

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