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3月25日のヒーリングテーマを発表しました。


過去の精算、
過去の決別。

このテーマを発表する流れで
親への気持ちを綴ってたんやけど。

わたし、自分の親のこと
『毒親』っていう存在として
認めたくなかったんやなぁ。

自分の親のことを
『毒親』っていう言葉で
悪く言うのは、嫌だったんだよね。

悪口みたいになる気がしてね。

親も悪気があって
そうしてたわけじゃない

そういうのも全部わかってたから。

親だって、
辛い気持ち、苦しい気持ちで
子育てしていて

必死なのを知っていた。

悪意とか感じ取ってない。

むしろ、悪意があれば、
違う方向に向いていただろう。

だからこそ、
『親を悪者にできなかった。』
『親が悪いって言えなかった。』

苦しみながら、
精一杯しようとしてくれた人に対して
そんなこと言えなかった。

わたしももちろん、
傷つけられてきたけど
親も傷を抱えて生きている。

親は自分で自分の傷の修復が
できない人たちで、

わたしも傷ついてた。

だけど、わたしは
自分の傷が深くならないように
守る方法しかわからなかった。

ましてや、親の傷を治す方法なんて
わかるはずもないから

親が周りの人から、
わたしの行いのせいで傷ついたり
苦しんだりしないように

我慢して、明るく
先生にも好かれるように
『いい子ちゃん』キャラに
空気のようになって生きることが
いいと思ってそうしてた。

親が傷つかないように
わたしも傷つかないように

深い傷にならないように。

そうやって生きるしかなかったんだ。

わたしが
毒親という言葉を認められなかった理由は
そこだろう。

親が毒親だと
子どもがかわいそう。

世間からそうみえる。

わたしは惨めだったのだろうか?
わたしはかわいそうだったのだろうか?

周りからその評価を受け取ることは

わたしが頑張って生きてきて
親に対して、
良かれと思って関わってきたことも

全てを全否定されるように
感じるからかもしれないなと思った。

自分が自分をかわいそうって
認めたくなかったんやな。

必死で生きてる、
苦しみながらも必死で生きてる自分が
かわいそうなんて思いたくなかった

でも、振り返ってみれば

つらかったよね
悲しかったよね
がんばってきたよね

よく過酷な環境で耐えてきたよね
親が大好きだったんだよね

自分にある親への愛で
親を守りたかったんだよね。

親を毒親だと認めれば
親を否定することになる

親を傷つけることになる

子どもが親を傷つけるとか
大切な人を傷つけるという行いは
わたしはやりたくなかったから。

ずっとずっとここに
抵抗があったんだよね。

周りに言われたって
毒親って認めたくなかった。

毒親に育てられた子は
毒親になるとかさ😭

なんで、決めつけられなあかんねん!

わたしだって
そんなん嫌やのに、そんな目で
見られたくない!

仕方ないやん😭
そんな親やったんや!

でも、親やから嫌いではないけど

一緒にいたらめちゃくちゃ傷つくし、

気分は下がるし、

文句言われるし、
否定されるし

愚痴聞かされるし

全然いい気持ちにならなかったんやー!

うれしいもないし、苦しかったんやー!

やけど、親やからって
甘えようとしたり、関わろうとしたけど

関わっても、
ずっとモヤモヤしてたわー!!

とりあえず空気重かったんや。

体感が答えたら
それが答えやねんよな。

わたしにとっては
わたしの親は「毒になる親」やったんや。

だけど、その親のおかげで

氣づけたこともあるし

「毒になる親」でも、
嫌いではない。

わたしにとったら
近づいたら毒になるんよね。

お母さんという存在は
ずっと大好きやけど🤔

赤ちゃんの頃は好きやったけど

きっと幼稚園くらいからなんかな?🤔

そのあたりから
一人の人間として、関わるには
付き合いにくい人になっていたんやろうなぁ😌

ここ説明難しいけど

幼稚園くらいで
世界が広くなって

ෆお母さんと子どもの役割

だけだったのが

ෆ人と人との関わり

が増えて分離して混乱してたんやろうなぁ😌

子どもはお母さんという存在は大好き
エネルギー的に魂や心の大前提がある。

だけど、

一対一の人間同士の関わりで見た時には
わたしの人間性と母親の人間性は

水と油やったんやろうなぁ😌

だから、拗れてややこしかったんやな。

母という存在として子どもとしては大好き💕
(五次元的なエネルギー)

だけど、実際の親もまた
三次元の現実で傷つけられてきて
大人になった時の
人間性が合わなかったんよね。
相性の問題やったんかな?🤔?

人間対人間やと、友達ではいられないタイプやったんかも😭

そうやってみた方が、わかりやすいな🤔

一言で毒親ってなると
認められなかったけど

わたしの親は
わたしにとっては
『毒になる人間』だったってことやな😭

親が毒親でも

わたしは毒親にはならないし

わたしはかわいそうな人間じゃない。

どんな環境で育っても

わたしはわたしやし、

わたしは幸せになれる。

わたしの幸せに育った環境や
親は関係ない。

わたしは親の教えで生きてるわけじゃなくて
ちゃんと自分の考えで生きてるから。

親とわたしは
一緒じゃないから大丈夫🙆‍♀️

親と、切り離して
生きていく。

なんとなく、思いつくままに書いたけど
整理できてよかった🥰


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