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共戦神話(神の剣)


天使パンピは神域を守ることをヴェッキより命じられる。


その際ヴェッキより“たとえ悪魔であっても殺してはならぬ。生かして捕えよ。”と命じられる。

この無理難題ともいえる命を受けたパンピは“何故であるか。”と尋ねる。

この質問に対しヴェッキは“神の剣を悪魔たちの血によって穢してはならぬ。”とつげた。


パンピは泣く泣く悪魔を殺さずに剣を血で穢さずに倒すかを考えながら戦うこととなる。

しかしこれによりパンピの剣を扱う術は以前より格段に上がることとなる。

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