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英語が苦手な人ほど◯◯に行け〜!

〇〇とはどんな国だと思いますか?
とある特徴を持った国なのですが、具体例を挙げると…
エジプト、タイ、サウジアラビア、インド…韓国も含めてもいいかもしれません。

答えはアルファベットを使っていない国です。

ある程度英語が話せる(ある程度、です)私が旅行しやすいと思うのは
1位 英語圏
2位 アルファベット圏
3位 非アルファベット圏
です。

英語圏は言わずもがな。
アメリカやオーストラリア、イギリスなどです。

アルファベット圏には、ラテン系、英語を除くゲルマン系などを含みます。
大半のヨーロッパがここに当てはまります。
アルファベットで書かれていれば、例え正しい発音がわからなくても、英語っぽく発音すれば相手もなんとなくいいたいことがわかる。
文字の綴りからも意味を推測しやすいので、比較的コミュニケーションには困りません。

非アルファベット圏では、文字の読み方すら想像できないので、意思疎通は完全にジェスチャー頼りになります。

エジプトを旅した時、駅で切符を買おうと窓口に並んだのですが、行きたい駅の名前が読めません。
googleに助けてもらいながら、なんとか英語表記を用意するに至りましたが、駅員さんは英語が一切読めないようで、結局意味がなく。
どうやって切符を買ったのか正直記憶にないですが、とにかくそのくらい体当たりで挑みました。
(恥ずかしがりなので、あまりまたしたくない経験ではあります)

結局、全てをボディランゲージでなんとかしようとするのなら、どこへ行こうと旅行難易度はそう変わりません。
第六感や勇気、笑顔の準備だけしておけばいいんです。
むしろ、非アルファベット圏の方が勢いでやるしかない!!と、断然割り切りやすいと思いませんか!?笑

そう考えると、日本に来る旅行客は意外と頑張ってるかもしれませんよね。
ひらがなも漢字も当然読めない。
そりゃあストレスが溜まります。
所構わず英語でぐいぐい話す方を全肯定するわけではありませんが、ちょっとだけ温かい目で見よう、と今では思っています。

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