iU情報経営イノベーション専門職大学 久米ゼミの学生さんらと
それは銀幕に映るTシャツ姿の俳優に憧れた、 一人の映画少年の手により産声をあげました。
・・・1950年半ばの事、まだ日本でTシャツという呼び名さえ広く知られていなかった時代。 銀幕に映るTシャツ姿のハリウッドスターに憧れた下町の莫大小(メリヤス)製造所二代目。久米信市が弟の利男と共に国産アウターTシャツの開発をはじめました・・・
という書き出しは、錦糸町にご本社を構えられておられる「久米繊維工業㈱」のホームページ「ヒストリー」より拝借をさせて頂きましたが、同社の相談役：久米信行氏（以下、久米さん）が、2020年4月開校：iU情報経営イノベーション専門職大学（墨田区文花：以下、iU）に持たれるゼミの学生と、街を歩いて参りました。
レポートは私、日本設計の古田より。
なぜ学生と街を歩いたのか？
それは「ことまちプロジェクト」について久米さんにご説明をする機会に恵まれた際、こちらから「ゼミの学生さんらに、ことまちプロジェクトのオープニングイベントを考えてもらう企画など、どうですかね」と持ち掛けたところ、「それ、面白いね」と快諾を頂き、この話が始まった訳であります。
長く暑すぎる夏が明けたら、一度街を歩こうか…ということで先日、歩いて回って参りました、ということです。
ルートは、こんな感じ。
勿論、久米さんも同行して頂いた訳ですが、東京商工会議所は墨田支部の副会長職にも就いておられる方ですから、そりゃあ途中、色々なお店の中にも入っていく訳であります。
なんて、路上で学生が話し合い。
スタート・ゴール、ゴール後のミーティングは、押上天祖神社境内にあります「業平二丁目町会会館」にて。
発表会は、11月16日 於：iUということになりました。今から楽しみです！
to be continued