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粒と星座

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「粒と星座」言葉と説明
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#集団の輪っか

個人の0ポイント 集団の0ポイント

気温差が激しい〜。 こんなときは起きられない〜、 頭がボーっとする〜、 けれども自分と話すための言葉について引き続き説明を試みることはやりたいもんね 起きちゃうもんね。 うーうーおー! 想像してみる。 誰もが、自分と話すための言葉をもつ。 どんな言葉だろう。 それはきっと、懐中電灯みたいに、足元や自分の姿を照らしてくれる。 その懐中電灯で照らされて見えてきた現実(主観)を、お互いに交わしあえたなら、ワクワクするんじゃないかな。 照らしだされたらきっと、自ら輝き出すん

0ポイントが無視される時

前回、「集団の輪っか」と「個人の0ポイント」について説明を試みた。 集団によって個人の0ポイント範囲は変化するだろうし、個人の中で日内変動で0ポイントは変わるだろう。 例えばわたしであれば 気温差に対して、0ポイントに折り合いつきにくいと感じている。 気温と折り合いがつくまで体がバタバタしている感じがある。朝寒かったと思ったら昼には気温が急に上がった日など。 そういう時の自分を思い起こしてみると、 落ち着きたくて、例えばコーヒーを淹れたり、机の上を整理してみたり、目線が

0ポイント発見の糸口は?

前回は、「集団の輪っか」と「個人の0ポイント」との兼ね合いについて、わたしの事例を交えて説明してみた。 前回の最後に「じゃ、0ポイントを発見できるのはどんな時?」という問いが出てきた。 そのまえに、0ポイントは、どんな状態にある時に意識できるといいんだろう。 集団の輪っかとそれほどズレがない状態にある人にとっては、あんまり重要じゃないかもしれないね。 集団の輪っかも自分の0ポイントも意識にものぼってこない。 それで日常は十分回っている状況。 それよりも、こんな状態にあ

「いったん整理してみたよ」を更新したよ

やっ  ほ ーーーっ 🌱 ここまでに出てきた言葉を追加してみました。 「有機的自律運動」と「0ポイント」と「集団の輪っか」「集団の輪っかと個人」を追加しましたヨ 「0ポイント」って、なんだっけ…??? とかってなったら、いつでもここに言葉は居るヨ。 そして、たぶん、きっと、言葉はコロコロコロコロころがって いろんな意味に展開していくような気がするね。 大海原だね。 ワクワクだね。 言葉もまた、有機的自律運動のはたらきの中にある。

現実の白昼夢

ここに来る途中で写真を撮るのに夢中になりすぎて、一回、力を使い果たした今です。 雨粒が、キラキラしていたんです。同じところを何度も撮りました。 ぼんやりしています。 前回は、粒とつながり線の活性化にワッサーとなった経験から、「目の前の状況をどのように捉え直すか」について説明を試みた。 0ポイントを捉えきれていないわたしにとって、自分を中心に世界と関係することはけっこうむずかしい。 目の前の人や物事の刺激の素が、わたしの中で粒とつながり線になっていく。星座になる前に次の粒と