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映画のパンフレット

少し前に実家に残っていた私の荷物がどっさり送られてきました。
その中に映画のパンフレットが20冊ほど入っていました。
いつ頃から映画を見るのが好きだったんだろう・・・
作品の上映時期を見てみると、高校生になった頃から
しばしば映画を見るようになったようです。
当時はパンフレットを買っていました。

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ナウシカも映画館で見ている様子。全然覚えてないですけど。
レインマンも映画館で見たなんて。実に記憶にありません。
このパンフレットの中で映画館で見たことを覚えてるのは
シンドラーのリストとジュラシックパークくらいかな・・・(汗

写真に写ってるパンフは以下の通り。

シンドラーのリスト
レイン マン
赤毛のアン
続・赤毛のアン アンの青春
ターナー&フーチ

ボディ ガード
天空の城ラピュタ
風の谷のナウシカ
オネアミスの翼
ラスト・オブ・モヒカン

インディ・ジョーンズ
ジュラシック・パーク
マルコムX
7月4日に生まれて
ハチ公物語

最近はあんまりパンフレット買わなくなってしまいましたが、
パンフレットいいなー、と再認識。

とはいえ、今は感激した映画はDVDを買って何度も見るから、
パンフレットを読みながら感動を反芻することがなくなったんですよね。
たぶん。だからやっぱりあんまり買わないかも。

最近にパンフレットを買った映画は「カメラを止めるな!」でした。
DVD買って何度も見たいわけじゃないけど、
自主制作みたいな映画が大ヒットしていて、めっちゃおもしろくて、
応援したいという気持ちもあってパンフを買いました。

DVDで作品を手元に置けたり、
ネット配信でいつでも見ることができたりするから、
パンフの位置付けが昔とは違うんだろうなと思います。

でも、こうやって30年もの月日が経ってから見るパンフレットは、
映画のそのものよりも時代を感じさせて、制作周辺情報も多くて、
とても価値があるもののように思いました。

とても励みになります。