大晦日は黒門市場へ
ここ15年ぐらい毎年(コロナ禍の時も)、大晦日は黒門市場に正月の買い出しに行ってます。亡くなった父がフグ🐡が好きでして、私もそのDNAを引き継いで、フグ好きにです。
特に、冬場はやはりてっちりですね。ということで、今年もフグを求めて黒門市場に行ってきました。フグを買う以外にも、私たちのルーティンがありまして、紹介します。
黒門市場で、フグを捌く量がおそらく一番だと思うのですが、このお店は上沼恵美子さんが紹介されてまして、おそらく御用達なんでしょうね。知らんけど。元日は、弟夫婦、姪っ子もうちにやって来るので、5.6人で堪能できるように、2匹丸ごと鍋用に捌いてもらいます。1匹はシラコなし、1匹はシラコありを買いますが、今年は奮発して、2匹ともシラコありを購入しました。捌いてもらう待ち時間2時間ぐらいありますから、受け取りまでの時間、黒門界隈、なんばグランド花月ぐらいブラブラします。コーヒー☕️が飲みたくなれば、みな美さんの前のコーヒー店で振る舞われる迎春コーヒーでしのぎます。コーヒー豆も買いますよ。元旦に飲みます。
大晦日に必ず立ち寄るお肉屋さんで、ローストビーフ、牛テール🐂を買いまして、牛テールは2日の朝からコトコト炊き込みます。
フグ受け取りの待ち時間に、必ず立ち寄るのはタイ料理店「ファンサンバロー」。タイ人の夫婦と店員もタイの方ばかり、お客さんもタイの方が多く、大晦日は店内タイ語が飛び交い、私らも小っ恥ずかしいですが、「コップンカー」なんて言ってます。料理は本場タイの味で、スパイシーなだけでなく、香草の香りや酸味がしっかり効いて美味しいです。妻はセットメニューで、私はシンハービール🍺をまずひっかけまして、ホッとしたところで、タイの肉吸いと言いますか、豚肉のスープ🍲とタイ米をいただきました。
これで、今年も1年終わったなあとなります。
今、NHK行く年来る年見てます。ああ、もう日付けが変わりました。
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