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失敗しない「ビル管」勉強法

「3回受けたけど今年も受からなかった…」
「半年以上勉強してきたのにダメだった…」

ビル管に落ちて、
このように落ち込んでいる方は
多いと思います。

最近のビル管は
むずかしくなっており、
ちゃんと勉強してきたのに
合格できなかった、
ということもあると思います。

合格できなかった方は
どんな勉強をしてきましたか。

・とにかく赤本だけを
 繰り返し勉強してきた
(赤本だけやれば合格できる!
 という会社の先輩多くないですか!?)

・参考書を熟読し
 さいごに過去問で
 実力チェックをした

このような勉強法をした方も
多いと思います。

ただ
その勉強法は少し効率が悪い
と思います。

ウン万円もする通信講座や
教材を買ったほうが良い、
と言うつもりは1ミリもありません。

そんなものを買わなくても、
勉強法を工夫するだけで
十分合格できます。

私は2020年の試験を受けて
正式な合格発表はまだですが、
自己採点で153点でした。

合格は間違いないと思います。
点数も良かったので、
自分の勉強法が
間違っていなかったと思います。

そんな私の勉強法で
買ったテキストは赤本だけです。

しかし赤本だけしか使わずに
勉強していれば
厳しかったです。

私は赤本以外に
無料のサイトを2つ使いました。

また赤本の使い方も
少し工夫していました。

その工夫をするだけで
勉強の効率は
めちゃくちゃ上がりました。

この記事では、
私が実際にしていた勉強法を
紹介していきます。

具体的にはこんな内容です。

1.ビル管の基本的な勉強の仕方
2.やってはいけない勉強の仕方
3.合格するための戦略
4.おすすめの無料サイト
5.無料サイトの有効な使い方
6.おすすめのアプリ
7.効率の上がる赤本の使い方

いくつか勉強法を紹介するので、
合わないものも
あるかもしれないですが、
1つ以上は参考になるんじゃないかと
思います。

できるだけ具体的に
どのように勉強すればよいかを
書いていきます。

また紹介する勉強法は
ビル管以外の資格試験にも
使えるものがあります。

というのも
私はいくつか資格を取っていて、
その中で資格試験に共通する
勉強法があるので
それをビル管でも使っただけなのです。

今回はビル管に合わせて
具体的にどのように勉強すればよいかを
書いていきますが、
ビル管以外の試験を受ける方にも
参考になることがあると思います。

それでは勉強法を紹介していきます!

1.基本的な勉強の仕方

まず1番大事な
基本的な勉強の仕方は、
過去問を何度も解く。
これ以外にありえません。

過去問の問題を解き、
わかってもわからなくても、
答えを確認し解説を読む。

これを繰り返すことが
合格への1番の近道です。

これはビル管に限らず
ほとんどの資格試験に共通しています。

なぜ過去問を解くことが
最も重要かというと、

どのような問題が多く出題され、
どのような傾向があるか、
どのような問題文で出題されるのか、

ということを感覚的に
理解できるからです。

試験では
多くの問題は
過去に出題された問題を少し変えただけ、
もしくは
まったく同じ問題が出題されます。

過去問を勉強するのが
最も効率が良いのです。

勉強の多くの時間は
「過去問を繰り返し、解説を読む」
これに費やすことが
最善の勉強法です。

2020年の試験では
過去問では見たことのない問題が
多く出題されたと感じた方も
たくさんいると思います。

私もそう感じました。
特に「構造概論」「ねずみ・昆虫」で
多かったと感じました。

「構造概論」では
見たことも聞いたこともない
選択肢が多く、
試験中にイラっとしたほどです。笑

それでも過去問を
しっかり勉強し、
基本的な知識を身につけていれば
「構造概論」「ねずみ・昆虫」で
足切りにはならなかったです。

そして
「環境衛生」
「空気環境の調整」
「給排水」
では過去問からの出題が多かったので
7~8割は取れたと思います。
全体で65%は間違いなく取れました。

本当に基本的な知識で
問題が解けたのか、
個人的に一番むずかしかったと感じた
「構造概論」で説明します。

基本的な知識で解けた問題は、
92、97、98、100、102、105の6問
ではないかと思います。
「構造概論」は全部で15問なので、
6問解ければ足切りにはなりません。

では、基本的な知識で
この6問を解けたのか
見てみましょう。

問題92 建築士法に関する次の記述のうち、最も適当なものはどれか。
(1)決められた年限以上の構造設計の実務者には、構造設計1級建築士が付与される。
(2)木造建築士は、木造建築物であれば延べ面積にかかわらず新築の設計をすることができる。
(3)1級建築士でなければ設計できない建築物が、定められている。
(4)建築設備士は、建築基準法の適合チェックが義務付けられている建築物に関与しなければならない。
(5)工事監理とは、その者の責任において、工事を施工図と照合し確認することである。

正解は3です。
これは知識がなくても
冷静に考えれば、
1級建築士でなければ
設計できない建築物がある、
というのはわかると思います。

問題97 建築材料と部材の性質に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
(1)鉄鋼の線膨張係数は、コンクリートとほぼ等しい。
(2)アルミニウムは、他の金属やコンクリート等と接触すると腐食する。
(3)コンクリートを構成する砂と砂利の容積は、全体の約70%を占める。
(4)トタンは、鋼板にすずめっきをしたものである。
(5)網入板ガラスは、フロート板ガラスに比べて、火災時に破片の飛散防止効果がある。

正解は4です。
トタン➡亜鉛めっき
ブリキ➡すずめっき
過去問に何度も出ている
基本的な知識です。

問題98 建築生産に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
(1)木工事は、仕上げ工事に分類される。
(2)施工管理の業務には、関係官庁などへの諸手続きも含まれる。
(3)環境負荷を削減するために、リユース、リサイクル等が重要である。
(4)工事のための電力や上下水道設備の計画は、仮設計画に含まれる。
(5)建築主は、建設工事の発注者である。

正解は1です。
木工事は、躯体工事です。

問題100 建築物内の昇降設備に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
(1)非常用エレベータは、緊急時には消防隊員の活動が優先される。
(2)小荷物専用昇降機は、かごの床面積及び天井高の上限が定められている。
(3)動く歩道の定格速度は、勾配に応じて定められている。
(4)乗用エレベータには、火災時に最寄り階まで自動運転する管制運転装置を備える必要がある。
(5)エスカレータには、当該竪穴区画の防火シャッタ閉鎖時に連動して停止する制動装置が設けられている。

正解は4です。
火災時➡避難階
地震・停電➡最寄階
過去問に何度も出ている
基本的な知識です。

問題102 建築物の避難計画、避難施設等に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
(1)高層ビルなどに設けられる特別避難階段とは、防排煙対策が講じられた安全性の高い直通階段のことである。
(2)すべり台や避難ロープは、消防法で定められている避難器具に含まれる。
(3)非常用の照明装置における避難上有効な照度は、光源がLEDランプの場合、白熱電灯の倍の2lx以上としなくてはならない。
(4)高層ビルでは避難の完了に時間を要するため、誘導灯の点灯継続時間は60分と定められている。
(5)高層ビルの避難計画では、効率的な避難が行えるよう、2以上の避難階段は、できるだけ近接して配置するのが望ましい。

正解は5です。
これは知識がなくても
冷静に考えれば、
複数の避難階段が近接していれば
そこから遠くにいる人は避難できないから
間違っている
というのはわかると思います。

問題105 建築物の維持管理に関する略語とその内容の組合せとして、最も不適当なものは次のうちどれか。
(1)BCP------事業継続計画
(2)BEMS----ビルエネルギー管理システム
(3)POE------建築物使用者の観点による性能評価システム
(4)LCC------建築の生涯にわたって必要なすべての費用
(5)CASBEE--発注者の容共品質を実現するための管理プロセス

正解は5です。
CASBEE➡建築環境総合性能評価システム
過去問に何度も出ている
基本的な知識です。

基本的な知識があれば
この6問以外も
選択肢2つまで絞れたり、
正解の可能性が高い選択肢を
選ぶことができました。

2020年の試験では
今まで見たことのない
選択肢が多かったですが、
すべての選択肢について
正しいか正しくないか、
わからなくてもよいのです。

正しい選択肢を
1つ選ぶことができればよいのです。

今後も
過去問で見たことのない
問題は出題されると思います。

しかし、
基本的な知識があれば、
科目ごとに足切りされず
全体で65%をとることは
必ずできるはずです。

基本的な知識を
つけるためには、
過去問を解き、解説を読む
というのが最善の勉強法です。

2.やってはいけない勉強の仕方

次は
やっていはいけない勉強の仕方を
2つ紹介します。

・赤本だけ使って勉強する

過去問を解くことが
最も重要な勉強法であると
書きましたが、
赤本だけで勉強するのは
危険です。

「赤本だけやれば合格できるよ!」
という先輩が
私の周りには多いのですが、
確かに合格できるかもしれないですが、
効率はよくないと思います。

赤本だけではダメな理由は
2つあります。

①知識が断片的で
体系的に理解することがむずかしい
②解説にメリハリがないので、
重要な知識と重要でない知識の
区別がわかりづらい

赤本の解説だと
体系的に学ぶということが
できません。

どうしても
知識が断片的になってしまい
全体を把握することがむずかしいです。

また捨て問のような
覚えなくてもよい知識と
絶対に覚えなくてはいけない知識が
同じテンポで解説されているんですよね。

そのため
どれが重要でどれが重要でないか、
というのがわかりづらいです。

このような理由から
赤本だけで勉強するのは
おすすめしません。

では、どうすればよいか。
質のよい無料サイトがあるので
それを使うことをおすすめします。

どの無料サイトを使えばよいかは
あとで紹介します。

もう1つの
やっていはいけない勉強の仕方は、

・参考書を熟読し、試験が近づいたら
 過去問を"力試し”として使う。

この勉強法も
やめた方がよいと思います。

理由は2つあります。

①どういう問題が出題されるかを
 知らないで参考書を見るより、
 過去問でどういう問題が
 出題されるかを知ってから
 参考書を見る方が
 めちゃめちゃ効率が良い
②不適当な選択肢が
 どのように間違った文になっているかに
 慣れる必要がある

過去問でどういう問題が
出題されているかも
わかっていないのに
参考書を見てもあまり意味がありません。

どこが重要でどこが重要でないか、
感覚的にわかっていなければ、
覚えなくても良いところに
時間をかけて勉強してしまう
可能性があります。

また、問題では
不適当な選択肢がありますが、
どこを間違えた表現にしているか、
これに慣れる必要があります。

知識があっても
問題文に慣れていないせいで、
正しい選択肢が
わからなくなってしまうこともあります。

過去問を"力試し”として使うのは、
効率の悪い勉強法なので
やめた方がよいと思います。

3.合格するための戦略

合格するためには
満点を取ろうとしてはいけません。

多くの方は
満点なんか取ろうとしていない、
そう思っていると思います。

しかし
それを具体的に
勉強法として取り入れて
いるでしょうか。

どういうことかというと、
捨て問をはっきりさせること
大事です。

過去問には
勉強する必要のない
問題があります。

それは
過去にほどんど出題されていない
特殊な問題です。

たとえばこんな問題です。

2019年 問題65
蒸気圧縮式冷凍機における圧縮機の種類と特徴に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
(1)往復動圧縮機は、シリンダ内のピストンを往復運動することで、冷媒ガスを圧縮する
(2)スクロール圧縮機は、渦巻き状の固定スクロールと渦巻き状の旋回スクロールの旋回により、冷媒を圧縮する
(3)スクリュー圧縮機を用いた冷凍機は、スクロール圧縮機を用いたものよりも冷凍容量の大きな範囲で使用される
(4)自然冷媒(アンモニア、Co2等)を使用する機種では、通常の冷媒を使用する場合よりも低い圧縮比で使用される
(5)遠心圧縮機を用いた冷凍機は、羽根車の高速回転が可能であり、大容量としてもコンパクトな機種とすることができる
2018年 問題1
医学に関する歴史上の人物とその功績との組合わせとして、誤っているものは次のうちどれか。
(1)ヒポクラテス-----西洋医学の体系の基礎をつくった
(2)ナイチンゲール--公衆衛生の概念を定義した
(3)パスツール-------生命の自然発生説に異を唱えた
(4)コッホ------------結核に関する研究の業績でノーベル賞を受賞した
(5)フレミング-------ペニシリンの発見に成功した

このような
過去にほとんど出題されたことのない
範囲の問題は、
過去問で解く必要はありません。

解説を読んで覚えようとするなんて、
時間と脳みそのムダだと思います。

こんな問題をやる時間があるなら、
他の重要な知識を1つでも
覚えた方がよいです。

こんな細かいところまで
覚えようと思ったら
時間がいくらあっても足りません。

では、
どの問題が捨て問になるのか。

それは
おすすめする無料サイトで
ある程度わかります。

また過去問を何度も解いていると
なんとなくわかってきます。

それと
捨てるべき問題以外にも
人それぞれ苦手分野が
あると思います。

どうしても覚えるのに
時間がかかったり、
苦痛なところがあるなら、
思い切って捨ててしまう方が
よいと思います。

ちなみに私は
空気環境の測定方法を捨てていました。
窒素酸化物➡ザルツマン法
オゾン➡紫外線吸収法
こういうのです。

覚えるのが苦痛で
ぜんぜん頭に入らないので
あきらめて捨てました。

ただ
「衛生行政概論」
「構造概論」
「ねずみ・昆虫」
については
あまり捨て問を作らない方がよいです。

出題数が少ないので、
捨て問を作ると
足切りの可能性が高くなります。

計算問題ついても
捨てない方がよいです。

計算問題というだけで
むずかしく感じる方も
いるかもしれませんが、
公式や解き方を覚えれば
かんたんに解ける問題がほとんどです。

どうしても苦手なら
捨ててもよいですが、
計算問題を捨てるのは
もったいないと思います。

4.おすすめ無料サイト

2つおすすめを紹介します。

ビル管理士総合情報.com
ビル管理士、これでOK! - YAKU-TIK

けっこう有名なサイトなので、
知っている方も
多いんじゃないでしょうか。

このサイトを
おすすめする理由は
こんな感じです。

ビル管理士総合情報.com
・説明がわかりやすい
・どこが重要かがわかりやすい
・〇×問題やサイト独自の模擬試験がある

赤本だけでの勉強では
どこが重要かがわかりづらいですが、

このサイトの
「出題傾向とポイント」での説明は
どこが重要かがはっきりしています。
まずは優先的にその部分を
覚えるのがよいと思います。

説明もわかりやすいので
参考書を買わないでも
こちらのサイトと赤本を
使えば合格することができます。

次に
ビル管理士、これでOK! - YAKU-TIKの
おすすめ理由です。

ビル管理士、これでOK! - YAKU-TIK
・どの問題を捨て問にするべきか書いてある
・解説がわかりやすい

このサイトは赤本のような
過去問の解説をしているサイトです。

1番のおすすめポイントは、
捨て問にしても良い問題を
教えてくれるところ
です。

私が先ほど捨て問にするべきとした
2019年 問題65
2018年 問題1
について、
このサイトでも
捨て問にしてもよいと書いてあります。

もちろんこの問題以外にも
捨て問にしても良いと
書いてある問題があるので
そういった問題は捨てて、
他の重要な知識を覚えるように
するのがよいと思います。

解説もわかりやすく、
赤本でイマイチ理解できなかった問題が
このサイトで完全に理解できた問題も
ありました。

5.無料サイトの有効な使い方

先ほど紹介した、
・ビル管理士総合情報.com
・ビル管理士、これでOK! - YAKU-TIK
について
私がどんな
使い方をしたか紹介します。

ビル管理士総合情報.com
については
参考書代わりに使っていました。

ネットだと使いづらいときがあるので、
「出題傾向とポイント」は
すべて印刷し
バインダーノートに
まとめていました。

印刷をする場合は
けっこうな量があるので、
気をつけてください。

YAKU-TIKについては、
赤本で勉強するときに、
赤本で解説を読んだあと
YAKU-TIKでも
解説を読むというように
使っていました。

特に勉強を始めたばかりのときは
必ず赤本とYAKU-TIK
両方の解説を
読むようにしていました。

どちらのサイトも
スマホのホーム画面に入れて
いつでも
見られるようにしていました。

6.おすすめのアプリ

ビル管では
単純に暗記しなくてはいけない
問題がけっこうあります。

例えば、
輝度➡cd/m2のような
単位の問題などです。

そういったものは
スマホの単語帳アプリ
を使って覚えました。

アプリは何でも良いですが、
私は
「シンプル単語帳」
というのを使っていました。

「空気環境の調整」の
単位問題などで、
輝度➡cd/m2
透過損失➡m2
など
ただ暗記するだけのものは、
通勤時間などの
すきま時間を使って
暗記しました。

単語帳アプリは
けっこうおすすめです。

7.効率の上がる赤本の使い方

さいごに
赤本の使い方で
すごくおすすめの方法があります。

それは
問題と解説を年代別ごとに
背表紙からはがして使うことです。

こんな感じです。

画像1

画像2

すべての資格試験の
過去問題集で言えますが、
よい過去問題集というのは
問題のすぐあとに解説があるものです。

見開きの同じページに
問題と解説があるということです。

これは
以前、資格試験の予備校「TAC」の
講師が言っていたのですが、
確かにその方が
断然勉強しやすいです。

残念なことに赤本は
問題と解説が分かれているので、
自分ではがして問題と解説を
同時に見られるようにしました。

これをするだけで勉強の効率が
ものすごく上がります。

問題と解説を
行ったり来たりする
ストレスがなくなり、
知識の入り方もよくなります。

すべての資格試験の過去問題集で
使えると思いますので、
ぜひ試してみてください!

バラバラになるんじゃないかと
心配かもしれませんが、
ホチキスで留めれば
バラバラになりません。

直近年の解説は分厚いので
ホチキスが使えませんでしたが、
背表紙の糊でバラバラになりません。
念のためテープでもすれば大丈夫です。

ただはがすときは慎重に。
気をつけないと破いてしまいます。笑

8.まとめ

長くなってしまったので、
さいごにまとめを書きます。

まとめ

①過去問を繰り返すのが
 最も効率のよい勉強法
②赤本だけで勉強するのはダメ。
 また参考書を見てから
 ”力試し”として過去問を使うのもダメ
③捨て問は勉強する必要ない
④・ビル管理士総合情報.com
 ・ビル管理士、これでOK! - YAKU-TIK
 を有効に使う
⑤単語帳アプリを使う
⑥赤本は問題・解説ごとに分けて
 同時に見られるようにする

長くなってしまいましたが
私がしてきた
勉強法を書いてきました。

もちろん、
人によって合う合わない
というものが
あると思います。

人によっては
無料サイトより使いやすい参考書が
あるかもしれません。

そういったものは
個人個人で
勉強法をアップデート
してみてください。

この記事を参考に
皆さんにとってより良い勉強法が
見つかれば幸いです!

この記事が少しでも役に立ち
ビル管合格者が増えればうれしいです!

頑張ってください!!

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