砂絵(沢井忠夫)を演奏しました。砂がさらさら~🎵

沢井忠夫先生の箏曲「砂絵」を演奏しました

解説より。 
『手にすくった砂が指の間からかすかな音を響かせてこぼれ落ちる。何度も何度もすくっては砂をまく。砂の起伏が様々に変化して……。飽かずくり返し飽かず眺める。そんな遠い日の感触がふと甦って、この曲になった。』
情景が、頭の中に鮮明に浮かびますね。まるで、詩の一節のよう✨
なんと素敵な解説だ💕と思ったのは私だけでしょうか😊

さらさらと
指の間を
すり抜けて
気付けばそこに
砂絵、現る

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