ちひろさん
伝説のドラマ“ショムニ”の原作者安田弘之さんの漫画です
弁当屋で働く30代の女性(ちひろ・・・風俗嬢の時の源氏名)と、ちひろに惹かれてくる人々の話
どうやら“ちひろさん”は覚醒者っぽいです
そこが面白い
周囲がどんどん癒されたり、嘘をやめて真心で生き始めたり・・・“生きるために本当に大切なこと”に気づいていく言葉が良いんです
特に1巻の137ページのちひろさんのセリフは、まさに私の課題でもあるし、多くの人に伝えたいことでした
伝えるツールも様々なんだなぁ
ストーリーがある中で伝える言葉って、力があるなぁと改めて感じました
ちひろさんは実在しこの漫画はドキュメンタリーだと作者の安田裕之さんは言っています
まだ1巻を読んだところなのでこの先もっと衝撃があるとちひろさんを紹介してくれた娘が言ってたので楽しみです
『ちひろさん』は、“自分に嘘をつかない生き方”をわかりやすく伝えてくれて、ホロリと心が温かくなる漫画です
是非、手にとって読んでみてください
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