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ハッカ飴北海道産天然ミント使用 其2


#夏を彩る新定番 …本日は其の2とさせて頂きまして,ミントでお口スッキリのミント飴。ミント飴との出逢いは,其の1でお話させて頂きました,ハッカ豆の少し前になります。その当時は,別に目的あったのでただこのハッカ飴を購入だけで,その場を後にしたのです。「一般的のハッカ飴と何処に違いあるの?」と,思われるかもしれませんね!お話をさせてて頂きます。まずは,無添加だという事に私は魅了させられました。初めて此方を手に持った時は丁度,私の二人の子供達に,「身体に良い物を食べさせたい。出来る限り無添加,無農薬もしくは減農薬」と想って口へ入る品を厳選していました。そのような時此方のハッカ飴に出逢いました。私ともども二人の子供達は今でもファンです。甘過ぎず,でもちゃんと「飴」を主張させています。甘過ぎない事で,ミントはお口全体を爽快感で満喫にさせてくれます。又ミントの香りは嗅覚でも楽しめます。見た目は,ご覧のように,透明度の高い色合いで,厚さは…そうですね~約5mm位でしょうか。ミントの葉を形取った品で,「可愛い,お洒落」初対面に感じた私の感想です。なぜ飴?されど飴!透明度高いので…横文字「crystal」暑い夏に透明度の高い品は,見ているだけでも涼を貰えますよね!そこなんです此方のハッカ飴は。見ていると,「涼しげな気持ちにさせてくれる」と思うのは,私だけかもしれませんけど…!先程,「北見ハッカ~」御社へ問い合わせ致しまして,まだ知り得ていなかったお話を伺いました。今から35年前,天然のミント栽培に費用掛かるために,化学的にミントの香りを製造する方向へ。そのためにミント栽培農家は潰れ始めました。御社保有の畑だけでは,製品にする量まで賄えず,一時的に生産は稼働せず。化学的ミントを使用すれば直ちに稼働開始。でも,社長さんは天然物に拘っていた。数年の歳月を掛けて,元ミント農家さんに賛同を貰い,1軒また1軒と栽培を復活されたのです。このお話を伺った私は,「順風満帆ではなかったんだ。でもあの時,社長さんの『化学的なミントにするか!』判断されていたら,今の北見ハッカ飴とは,どこか違っていただろう。そして多分,私は北見ハッカ飴に出逢っていないと思う。天然物に拘りある私だから。なるべくはそうしたいと心掛けているから」と電話を済ませて呟いていました。今の時代の天然物は様々な食材で大事で有り,生産者も購入する私達も難しいですね。御社の歴史を伺って良かった,と改めて感じました。大抵の飴は添加物の宝庫になっていまから。なぜ宝庫にするのですかね~。北見ハッカの御社は無添加で生産されているのに…。本当に不思議てす。

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