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影響完結

影響を与えたいという願望は、他人を成長させたいという願望と似通う。
影響は、経験となり、成長に役立つ。
自身の糧とならない物は、人の為にはならない。
自身の成長を感じられると信じる経験(糧)を通してのみ影響は、与えられる。
影響は、与えられる。

再構築

:影響 与えたい 願望 他人 成長させたい 願望 似通う

どちらも自己の願望に過ぎない。

成長させたいという願望は、善。社会的価値を根底とした願望。
ただし、善は、理によって導きだされたものではなく、社会にとっての利である。社会的価値を根底とした善悪は、損得の事である。
=社会的価値を根底とした自己の願望

:影響 経験 成長に役立つ

経験なしに影響はない。影響なしに成長は無い。経験なくして影響はなく、影響なくして成長は無い。経験なしに成長は無い
=過去の体験を語る

3:自身の糧とならない物 人の為にならない

他人に与える物を持っていないのであれば、人に分け与えることは出来ない。
直接文章に関係しない。

:自身の成長を感じられると信じる経験を通してのみ 影響 与えられる

影響は、自己の成長を感じると信じられる経験を通じて他者に与えられる。
能動的という奴だ。影響力の行使の権利を得る方法。
意味は、(3)とほぼ同じ。語順が悪い。
=教育は、自己の利を求めることで他者に影響を与えるもの

:影響 与えられる

働きかける。共有する。シェアする。経験を与える。自己の願望


言語として昇華

自己の要求は、社会的価値を根底とした教育から生まれる
社会的価値を根底とした自己の願望は、 (にすぎない)
自己の体験を元とした損得の影響を、
他者に分け与えるよう要求する。
つまり、他人を成長させたいという願望は、施された教育に依存する。
よって、教育は、自己の利を求めることで他者に影響を与えるものである。

解説
教育(影響力の行使)は、自己の願望ではなく、社会の要求にすぎない。
社会の要求に従い働きかけることにすぎない。
つまり、社会的価値を無視することは出来ない。
又は、社会的価値を無視することが出来ない。

結論
現在の社会は、自己の利を追求するような教育を行っている。
自己の利を求めることで社会的価値を得ることになり、教育も成立する。
ただし、教育の中にも順位があり、優位に立つものも在る。

所感
自己の利を求めることで社会的価値を得ることになり、さらに教育までも成立するのは、不思議ではある。
まだ理解には及ばない。

教育1

善悪を伴った教育と、影響力の行使は、結びつく。

善悪を伴った教育+影響力の行使=社会的価値


教育2

社会的価値を伴わない教育もある。

その役目は、まだ明らかになっていない善悪を照らすことだ。

私はこっち派だ。

結論

自己の利を求めることで他者に影響を与え、影響を与えることで、利益を得られるのは当然である。

なぜなら、それが教育であるからだ。

おかしな結論かも知れないが、おかしな世界なので仕方なかろう、よ。

つまり、教育しろ。

淑やかに、謙虚に、傲慢に、怠惰に、高貴に、静かに、健やかに、大らかに、恥知らずに、タフに、がさつに、自罰的に、大真面目に、啓蒙的に、豪快に、クールに、誇らかに、非人間的に、ユーモラスに、真しやかに、蛮的に、軽率に、大ぴらに、ルーズに、独善的に、閑静に、エネルギッシュに、クレイジーに、口早に、野性的に、病的に、リリカルに、実証的に、漸進的に、エレガントに、行え。

教育を行え

情報が金になるんじゃない、教育が金になるんだ。

金が教育で、教育が金なんだ。金をかければなんでも教育できる。

しかし、それが教育だと伝える必要はない。

丁寧に解説することだけが教育じゃない。

占え、占われろ、ガチャ回せ、ガチャ回させろ、絵を売れ、絵を買え、炎上しろ、炎上させろ、ゴミ買え、ゴミ売れ、みじめに行え、褒めろ、貶せ、殴れ、殴られろ、価値を見せろ、無価値を見せろ、水が流れるように鴨に会いに行け。

教育してない振りして教育してもいい。

お前はもう逃れられないんだよおおおおおおおおおお

教育で人を焼け。そして教育に焼かれろ。