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「掃除機がかけらんない」4/8ツイート。音声の要素を考える。

声とことばの可能性。
#音声配信 を始めて
改めて感じ入ること。

#STFドラマ祭
ボイスドラマ(音声劇と音楽の融合)がスタートし、耳が独占されている。

いつまでも
掃除機がかけらんない😭

この作品を聴いたら、次こそは。
強い意志がいとも簡単に崩れ去っていく。。
#ことばのしごと


https://stand.fm/episodes/6430d81f81b857892d0654dc
(ツイート朗読音声こちら↑)

あれから1週間。ボイスドラマの話題一色の週末だったし、
今週もあちこちでそんな話題。

ことばのしごと な自分としては
「声」「ことば」「音楽と音響効果」で作り出す世界観に魅せられていた。


音声言語(speech)の要素を改めて考えてみると

声の高さ(ピッチ)
声の大きさ(声量)
声質と嗄声の有無(声帯の不規則な振動、息の量、声の努力性と無力性)
発音と明瞭さ
発話速度 ※4月中に配信
アクセント、リズム、イントネーション(併せてプロソディーと表する)

が挙げられる。
前述の6項目のうち、自分自身で調整できるものがほとんど。
最も難しい「声質」すら、コントロールできる方々もいるけど。



生まれもった身体に備わった「声帯」そして口腔器官と骨格。
声そのものは、誰かと比べるものでもなく
まぎれもなく “個性“  ではある。

一人ひとりが尊くて、みんな違う。


声だけでも、そうなんだもんね。
発達特性も、体型も体質もみんなそれぞれ。

それが当たり前か。

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