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快に気づくどころじゃなくなる

きたきたきたきた。
徐々に徐々に忍び寄ってきていた。
 
重苦しい感情。
 
これが来るとこれをやり始めると、
笑えていたことが笑えなくなり、
できていたことができなくなり、
動けていたのが動けなくなる。

と、言いたいところだけれど。

笑えていたことを笑わなくなり、
できていたことをやらなくなり、
動いていたのが動かなくなる。

違い、わかりますでしょうか。
自分でそれをやっている。
 
病気なのかと思うときもあるけど、
そうじゃない。
自分でやってる。
 
これをやり始めると、
快に気づくどころじゃなくなります。

ずーーーーーっと寝て
時間を溶かします。
 
身体がしんどいとか、
ふとよぎる不安が引き金になります。
 
不快だらけ。

今日はこちらの連載を読んで泣きました!

すごくわかる…
と、いうところがいくつもあって、
苦しくもなり、涙がいっぱい出て、
もう少しがんばろう。
自分を一番いじめてるのは自分だなあって。

自分のことを
大切な誰かのように扱うってことを、

私はついつい忘れるんですが、
もう一度やってみようって思う。

にんげんだもの。
そういう感情がいっぱい湧いて苦しいときもあるんさ。
にんげんだもの。

 
投稿29日目

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