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子供が不登校になった時、親はどうすれば良いか?        【不登校経験者の目線で考える】      


こんにちはKotoです。
今回は、不登校経験者の目線で「子供が不登校になった時、親はどうすれば良いか」について考えていきます。

こんな人は読むべき
⚫︎子供が不登校で悩んでいる人
⚫︎不登校の対応に戸惑っている人
⚫︎子供の不登校になんて声をかけたら良いか分からない人


まず、結論です。

「子供の味方でいること」
「子供の話に耳を傾けること」



なぜ、「子供の話に耳を傾けること」「子供の味方でいること」が大切なのか?

私の実体験から考察してみます。





実体験

私の場合、学校に行かなくなると親から「学校に行け」と責め立てるように怒られました。

怒られ続けた結果、私は「親に何を話しても無駄だ」と感じるようになります。
私は、ますます口を閉ざしました。

そのような結果、私は学校と家の両方に居場所を失いました。親は見方でいてくれると信じていたのに、見放されてつらい思いをしました。

このような経験から不登校になった時、親は子供の味方でいる事がとても重要です。
学校に居場所が無いなら、家は安心できる場所である必要があります。


また、不登校に至るには様々な理由があります。原因が分からない時もありますが、子供は親に話を聞いてもらいたいはずです。

大切なことは、子供の話を遮らず認めて聞いてあげることです。

その上で今後について一緒に話し合って決めて下さい。



注意点

逆に絶対にやってはいけない事があります。

それは、「なぜ学校に行かないのか」と子供を責め立てることです。

責めるような言い方や態度を取ると、子供は余計に話さなくなります。


また、無理やり学校に連れて行くのも絶対にやめましょう。子供にとっては、学校と親がトラウマになってしまいます。



まとめ

このような実体験から
子供が不登校になった時、親は「子供の話に耳を傾けること」「子供の味方でいること」が大切です。


ぜひ参考にしてみて下さい。
読んでいただき、ありがとうございます。

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