「説明できない」を形にできるようになりたい。
わりと論理的に考えるのがすき。なんでも。
デザインもそう。
この色、
写真、
フォント、
構成、
大きさ、
線、
言葉、
すべての要素において「理由」があるものです。
これがデザインとアートの違い。
自分が今後デザインとどうかかわっていくかは分からないけど、
デザインを極めていくなら、
説明ができないコト・モノを形にできるようになりたい。
なんかこんなかんぢ!こんなニュアンス!
っていう感覚って
言葉では説明がつかないものがあると思うけど、
それをデザインにおこすのって本当に難しい。
「なんとなく良いとおもったんで、こうしちゃいました!てへ!」
なんてデザイン業界では通用しないと思う。
「え?なに、全然意味分かんない、ちゃんと説明してよ」って言われちゃうのがオチ。
でも、デザインの巨匠と呼ばれる人の「なんかこんなかんぢ!」って
なんかよく分かんないけど、
おおーって威厳を感じちゃったり、
なるほどなんかわかるぜ!
みたいに圧倒されちゃうんだと思う。
生き様で語れちゃうんだと思う。
なのでちゃんと生き様をみせれるよう、
まずはしっかり説明ができるようになることが大事ですね。
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