くたくたのお野菜スープとサンドイッチのこと

暑くて暑くてお野菜が食べたくて、くたくたに煮込んだお野菜スープが食べたくなったので作る。たっぷり作るからコンソメキューブもひと粒いれちゃう。(いつもは半分で塩で調節)
花粉症の時期に小麦粉グルテンよくない。ってきいて、パンをがまんした時期があり、米粉パンなら…と最近ホームベーカリーを手に入れたのでいろいろためす。結構好きな硬さで、薄くもきれるし、良いね！とも思うのだけれどもう少し食べ心地をどうにかできそうな気がするので実験したいところ。(もともと付いていたレシピにしてみたら良いのだと思うのだけれどそれだと材料が特殊で、どうにかなじみのあって、少ない材料で素敵な食感のレシピと出会いたい…)
というわけで、食べたい時にパンが手に入るようになったので、サンドイッチをつくる。サンドイッチは簡単そうで結構中身を作るのがお手間です。お手間ですが挟んでいるときとたべるときは幸せいっぱいなのでがんばれちゃう。すき。今回はくたくたスープもあるしね！にんじんも入れたかったけれど最近とんでもない値段が付いているので手に入れませんでした。
「くたくた」って自分に使うときはなんか疲れているけれど、お料理のときに使うとなんて魅力的な言葉になるのだろうかと不思議でたまらない。
お野菜くたくたのスープ。くたくた！すき！
お料理の言葉はなんでこんな魅力的でしあわせに満ち溢れているのだろうかといつもおもう。

茹でこぼす・ぐつぐつ・ボウル・こんがり焼く・さっくり炒める・ぱらぱらまぶす・煮詰める・くるくる巻く・もみこむ・ととのえる・そそぐ・蒸す・などなど

おいしそう！読んでるだけでおいしそう！しあわせ！
最近は、野菜を切るとき良い音を聞きたくて切っております。良い音だしたい。
こんなこと書いてお料理大好き！みたいな感じだけれど32歳くらいまで本気で触ってこなかったし今も食べたいなと思うようなレシピしか作る気力はわかないし１回目より２，３回目の方がへたくそになることなんてしょっちゅうだし(なぜなの…ふつう上達しないの…？)ありがたいことは身近な人が作るごはんにそんなこだわりがないってことが最高でした。

というわけで、くたくたスープとサンドイッチを作ってしあわせいっぱい食べたのですが、腹八分目で、と思っていたのにしっかり10分目(なんなら11までいってたかもしれない…)くらいまで食べてしまって、くるしい…動けん…つらい…となったので気をつけようと思います…(˘ω˘)
心がけることは、よく噛んで・ゆっくり食べて・腹八分目(多いな、と思ったら明日とかも食べれるよ！って残すこと。ただし、外食のときは食べ尽くすのは礼儀と思っているのでゆっくりでもいいから頼んだぶんはちゃんと食べる。(一緒に行った人が残すのは全然良いよ！だってみんなそれぞれだもの～美味しくしあわせに食べるのがいちばん。)

おいしそうなごはんの表現がでてくる本がいっぱいあったなあ、と思ったけれど、これが！というのが出てこないのが悔しい…。久しぶりにブクログを開いてみたけれど、読んだ…？読んだね…。でも記憶が…というものが多くてもうまっさらにしてまたもう一度始めたいくらい。って思いながら、ぬーんとなっている。
これから読む本はおいしいごはんのでてくる本カテゴリにもわけようかな。ぬーん。