家庭料理最強の味 ふっくらジューシー鳥の唐揚げ

画像1 今日は家庭料理の王者鳥の唐揚げの作り方を紹介したいと思います。家庭料理の味は様々ありますが今回は鳥をブライニングすることによって仕上げをふっくらと肉汁たっぷりに仕上がるようにしたいと思います😊 調理の行程としては 切る 漬け込む 揚げるです 揚げ物が苦手な方はご購入はしないようにお願いします
画像2 用意する材料鶏ももにく 2枚漬け込み液ニンニク 5かけ【20g】生姜 20gわさび 10㏄醤油 大さじ4酒 大さじ4ゴマ油 2.5㏄ラー油 2.5㏄ブラックペッパー 5ふりマキシマム 5ふり 卵 一個 衣 片栗粉130g米粉 50gブライン液水 800㏄塩 16㏄注 ただ唐揚げは各々の家庭でこだわりがあると思うので味付けについては自由にしてもらっても構いません😊
画像3 ブライン液を 作ります そんなに難しい事はしません 1000㏄に対して2%の塩水を作ります 1000㏄に対して20㏄の塩ですね 塩水を含ませる事により 繊維たんぱく質を溶かして繊維が溶ける分 水分が入り込む空間が出来て保水力がアップします。
画像4 鶏肉は 筋などを 包丁で切ります
画像5 大きくごろっと切ります 大きく切るわける事により 保水性を高めます 保水性を高める事により ジューシーになります
画像6 切った鶏肉を ブライン液に漬け込み 1時間 冷蔵保存します
画像7 その間に 漬け込み衣を作ります 味は上に掲載してますが こだわりのあるかたは 自由にしてもらっても構いません😊
画像8 片栗粉130g 米粉50gを 合わせておきます
画像9 1時間経過し 鶏肉をザルにあげます みたら 分かると思いますが ブラインを吸って 全体的にふっくらとしてますね
画像10 衣液につけて 混ぜます 1つ1つ染み込ませるように よく混ぜましょう
画像11 片栗粉と米粉を入れて 少しずつこねていきます 一気に入れてしまうと ダマになりやすいので 少しずつ入れて行きましょう 堅さに関しては 好みがあるので 堅いのが好きなら 片栗粉をもう少し入れてもらっても構いません😊
画像12 だいたいこんな感じですね
画像13 ラップをして 二時間ほど 冷蔵庫で 寝かせます
画像14 サラダ油で 170℃の油で キツネ色になるまで揚げます 完全に火を通さないように 7ぶ程度で油からあげてしまいます
画像15 これぐらいの色ですね 余熱で 火がほとんど入ると思います 3分程度休ませます
画像16 温度を強火にし 190℃の油で揚げます 衣の油を 追い出し 外がカリっと 中がふわっとジューシーに仕上がります
画像17 出来上がったと思ったら 確認の為 鳥からの 肉厚の部分 真ん中から切って確認しましょう 切った断面が 白かったら完成です まだ 赤かったり血が出てたりしてたら もう一度油に戻しましょう 後、二度揚げは 高温の為 発火の恐れがあるので 苦手な方は 一度目に揚げるときに 完全に火を通してもらっても構いません(;^ω^)
画像18 出来上がりは こんな感じですね 家庭料理の最強の一角の1つの唐揚げの 完成です( *´艸`) また ブライン溶液は 他の料理でも 使えるので 覚えておくと 非常に便利で 幅も広がると思います 色々試して下さいね それではご購読ありがとうございまた😊

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